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【RISE】野辺が熱戦で郷州に競り勝つ

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2015/10/12(月)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

フルラウンド激しく打ち合った沙斗流(左)と津田(右)

▼第5試合 バンタム級 3分3R延長1R
○津田鉄平(新宿レフティージム/RISEバンタム級8位)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●沙斗流(ラビカラ/2012年BOXFIGHT 55㎏トーナメント準優勝)
※本戦は29-28、28-29、29-29

 1R、沙斗流が一気にパンチで前へ出て攻め、顔面とボディにラッシュを仕掛ける。津田は勢いに押されてずっと下がっていたが、ローを返していく。

 2R、沙斗流の圧倒的な手数に対し、津田はヒザ蹴りで応戦。このヒザもローもパンチもヒットするが、頑丈な沙斗流は前に出てパンチを出し続ける。

 3R、津田の右フックをもらっても前に出てパンチを出し続ける沙斗流。右フックが津田を捉える。恐るべきスタミナの沙斗流だが、後半は津田が前に出てパンチを当てていき、本戦は1-1でドローに。

 延長戦になると、津田は沙斗流をプッシュして右ストレート。これを何度も繰り返す。

 沙斗流も細かくパンチを出していくが、津田は要所要所でヒザ蹴りを突き刺す。最後まで手数の衰えなかった沙斗流だが、津田の技が多くヒットしたため津田の判定勝ちとなった。


 

パンチと蹴りのラッシュでダウンを奪った佐野(右)

▼第4試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
○佐野貴信(創心會/同級9位、2013年KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝・MVP選手)
TKO 2R1分2秒 ※レフェリーストップ
●遊輝(モテるジム/WMF世界アマチュアムエタイトーナメント銀メダル)

 1R、佐野は得意のミドルとローを蹴っていき、パンチにつなぐ。遊輝もパンチとロー。佐野はパンチと蹴りを連打してスタンディングダウンを奪うと、遊輝は左足を痛めたのか片足立ちとなり、レフェリーが試合を止めた。 


 

KO勝ちした一馬(奥)

▼第3試合 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
○一馬(MOSTAR GYM)
KO 1R2分51秒
●木野 翔(T-KIX GYM/RISEフェザー級7位、2014年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝)

 一馬が左フックでダメージを与え、続く右フックで木野が倒れる寸前に左の蹴りを顔面に直撃。一馬がRISEランカーにKO勝ちした。 


 

▼第2試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
○緒方 惇(チーム緒方)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●一貴(日進会館/第21回グローブ空手道選手権大会播州杯 軽中量級優勝)

▼第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
○田口 尚(ドージョー☆シャカリキ/第24回全日本新空手道選手権大会G-1 GRAND PRIX2013軽量級3位)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●HPS DATE(Team DATE/HPS division)

[1st Stage]
▼第8試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55㎏)決勝戦 3分3R延長2R
○優吾・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM/元NJKFアマチュア三冠王)
KO 2R 1分18秒 ※左右フック連打
●齋藤 拓(y’s glow/フリースタイルカラテチャンピオンシップ一般軽量級優勝)
※優吾が優勝。

▼第7試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5㎏)決勝戦 3分3R延長2R
○皇貴(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※三者とも29-28
●華☆勇輔(ゆうすけ/A☆R KICK!)

▼第6試合 RISING ROOKIES CUP スーパーフェザー級(-60㎏)決勝戦 3分3R延長2R
○田中直樹(BRING IT ONパラエストラ葛西)
KO 3R 3分00秒 ※左フック
●伊仙町勇磨(BLA-FREY)
※田中が優勝。

▼第5試合 RISING ROOKIES CUP スーパーライト級(-65㎏)決勝戦 3分3R延長2R
○川島史也(BattleNation)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-27
●長田真一(LA GYM JAPAN)
※川島が優勝。

▼第4試合 RISING ROOKIES CUP ヘビー級 決勝戦 3分3R延長2R
○山中政信(正道会館)
KO 3R 16秒
●OD・KEN(ReBORN経堂)
※山中が優勝。 

▼第3試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
○齋藤 律(y’s glow)
TKO 2R 2分56秒 ※左ボディブロー
●吉田直人(チーム緒方)

▼第2試合 ライト級(-63kg) 3分3R
○原 哲夫(T-KIX GYM)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
●飯塚祐己(KFG URAWA)

▼第1試合 ライト級(-63kg) 3分3R
○ポッシブルK(翔拳道)
KO 2R 2分40秒 ※左ローキック
●稲垣宜正(如心館/第237回新空手道東京大会 K-3トーナメント軽中量級優勝)

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