【戦場】沖縄との対抗戦はDBSの勝利、晃希が防衛＆王座奪取

2015/11/29（日）UP
（最終更新：2015/12/06 01:42）

▼第6試合　85kg契約　3分3R　※ヒジなし
○岩本義弘（ドスティ/DBSスーパーミドル級3位）
KO　2R50秒
●藤野　寛（DRAGON）※デビュー戦

　19歳でアマチュア30戦のキャリアを持つ藤野がプロデビュー戦。対戦相手の岩本は勝敗関係なくKO決着で毎回会場を沸かせている。

　1Rから仕掛けたのは岩本。パンチ連打でプレッシャーをかけ右フックでダウン。さらに追加のダウンを奪う。藤野は蹴りを返すなど反撃したが、2Rにパンチの連打をもらいKO負けした。

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▼第5試合　DBSvsRKA4対4対抗戦1　フェザー級　3分3R　※ヒジあり
○土屋　開（真樹ジムオキナワ）
判定2－0　※29－28、29－29、30－28
●小野寺紘也（DRAGON/DBSフェザー級3位）

　27戦の戦績を持つベテランの小野寺に、今回が8戦目となる沖縄の新鋭・土屋が挑んだ。初回から左ミドル主体の攻めで主導権を握る土屋。小野寺はパンチで詰めるも、ミドルで突き放される。危なげなく土屋が判定勝ちした。

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