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【RISE】那須川がダウンを2度奪い圧勝、3月は二連戦に挑む

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2016/01/31(日)UP

18歳のホープ優吾(左)が格上の津田(右)に見事なKO勝ち

▼第2試合 バンタム級 3分3R延長1R
○優吾・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM/RISEバンタム級11位)
KO 2R 1分19秒 ※パンチ連打
●津田鉄平(新宿レフティージム/RISEバンタム級7位)

 2015年RISING ROOKIES CUP(新人王戦)バンタム級優勝を収め、注目される18歳の優吾が、倍近くの戦歴を持つ津田に挑んだ。

 1R、サウスポーの優吾が槍のような左ストレートを津田に突き刺し、津田の頭が大きく仰け反る。左ミドル、左ヒザ蹴りとパンチで上下に揺さぶると、津田は早くも足元がフラついてしまう。

 2Rが始まってすぐに優吾が連打を仕掛け、ダウンを奪う。立ち上がった津田だが、再びパンチを連打され、優吾が格上の津田から勝利を奪った。


パンチの成長を見せた佐野(左)がKO勝ち

▼第1試合 バンタム級 3分3R延長1R
○佐野貴信(創心會/RISEバンタム級9位)
KO 1R 2分28秒 ※ヒザ蹴り
●沙斗流(ラビカラ/RISEバンタム級8位)

 早くからホープとして期待を寄せられている21歳の佐野が、昨年10月に津田と延長戦までもつれ込む接戦を演じた沙斗流と対戦。

 1R、勢いよく前へ出る沙斗流に得意の蹴りではなくパンチで打ち合う佐野。それでも突っ込んでくる沙斗流に佐野のヒザ蹴りがボディに突き刺さり、沙斗流は悶絶。佐野が鮮やかなKO勝ちを飾った。


 

▼オープニングファイト第3試合 スーパーライト級 3分3R延長1R
○橋本正城(LA GYM JAPAN/2015年JAPAN CUP-65kg優勝)
KO 3R 1分49秒 ※右フック
●川島史也(BattleNation/RISEスーパーライト級8位)

▼オープニングファイト第2試合 フェザー級 3分3R
○荒井崇博(C’rush)
TKO 3R終了時 ※レフェリーストップ
●田口 尚(ドージョー☆シャカリキ/第24回全日本新空手道選手権大会G-1 GRANDPRIX2013軽量級3位)

▼オープニングファイト第1試合 バンタム級 3分3R
○佐藤 駿(PHOENIX/2015年KAMINARIMON全日本大会55kg級優勝)
判定3-0 ※三者とも30-26
●飯田 諒(TEAM SUN)

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