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【シュートボクシング】“天敵”タップロンが鈴木博昭に3連勝

2016/02/13(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

タップロンに3連敗となり、ヒザから崩れ落ちた鈴木博昭

シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING 2016 act.1」
2016年2月13日(土)東京・後楽園ホール

▼第10試合 メインイベント エキスパートクラス特別ルール 65.5kg契約 3分3R無制限延長R
○タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/元WMC世界フェザー級王者)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
鈴木博昭(ストライキングジムAres/SB世界スーパーライト級王者、S-cup 2016 65kg世界トーナメント優勝)

 鈴木は当初イ・ソンヒョンとのリベンジマッチに挑む予定だったが、ソンヒョンが負傷のため欠場。代わって過去2敗を喫している“天敵”タップロンとのリベンジマッチが組まれた。

 1R、強い右ミドルを蹴ってくるタップロンに、鈴木はやや遠い距離から左フックを打つと、これが数回タップロンを捉える。

 しかし、タップロンもすぐに炸裂音が響き渡る右ミドルを蹴り返す。

 2R、鈴木は前蹴りからガードを固めて前に出るが、右ミドルをもらってパンチの距離になると組まれてしまう。鈴木は途中からジャブを的確に当てるようにし、タップロンは右ローを蹴り返して来る。

 3R、タップロンの派手な音が響く右ミドルをもらい続ける鈴木。左ハイをかすめるとタップロンは“効いてない”と両手を広げておどける。終盤、鈴木が前に出て左右フックとボディブローを当てていった。

 判定はジャッジ1名がドローだったものの、2名がタップロンを支持。

 これでタップロンに3連敗となった鈴木はその場にヒザから崩れ落ち、しばらく立ち上がることが出来なかった。

 今秋には2014年に鈴木が優勝している2年に一度の『S-cup 65kg世界トーナメント』の開催が予定されており、V2に暗雲が立ち込める結果となってしまった。


坂本(左)との再戦も制した北斗(右)

▼第9試合 セミファイナル エキスパートクラス特別ルール 70.5kg契約 3分3R無制限延長R
北斗拳太郎(ボスジム/J-NETWORKスーパーウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級王者)

 両者は昨年8月大会で対戦し、坂本が判定負け。北斗へのリベンジを狙う。

 1R、北斗がいきなり左右フックを連打して右フックを当てるが、坂本は動じない。その後も左右フックをもらってしまう坂本。首相撲からのヒザでも劣勢が続く。

 2R、ローを蹴る坂本に左右フックを命中させていく北斗。さらに首相撲からのヒザ蹴り。左ミドルで応戦する坂本だが、北斗の左右フックからのヒザ蹴りで後退させられる。

 3R、坂本は思い切って打ち合いに行き、北斗もこれに応えてリング中央で打ち合う。しかし、北斗のパワーに押されてコーナーに詰まる坂本。

 接近すると北斗が首相撲に持ち込んでヒザを蹴る。判定は3-0で北斗が坂本を返り討ちにした。

 北斗はマイクを持つと、「ボス神拳伝承者の北斗拳太郎だ。こうして2度、SB-70kg王者に勝つことができた。シーザー老師、つまり今後、外敵と私がSB代表としてやることを検討してくれ。最後に一言、SBの掟は俺が守る」とケンシロウになりきって、今後は外敵ではなくSB陣営として戦いたいと申し出た。

 大会終了後、シーザー武志会長は「北斗もタップロンもSBを愛してくれている。SBをやりたいと言ってくれているので仲間入りしてもらいたい。彼らのようにいろいろな選手にSBに参加してもらいたいですね。北斗は坂本(現王者)に2度勝っているので、タイトルマッチもやらせないといけない」と、北斗のSB陣営入りを歓迎した。

 

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