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【IGF】20歳の新鋭ホドリゴがイラン空手家に一本勝ち

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2016/02/26(金)UP

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うつ伏せになって腕十字を極めたホドリゴが一本勝ち

イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)
「GENOME 35」
2016年2月26日(金)東京・TDCホール

▼IGF異種格闘技戦 5分2R IGFルール
○ホドリゴ(ブラジル/グレイシーバッハ姫路)
一本 1R 3分42秒 ※腕ひしぎ十字固め
●モハメッド・バハラミ(イラン/SHINWA MMA ACADEMY)

 柔術vs空手の異種格闘技戦として行われた一戦。ホドリゴはブラジリアン柔術の名門グレイシーバッハ所属で、柔術関西選手権青帯で優勝している20歳。バハラミは2003年イラン国際大会優勝のほか様々な大会で結果を残してきたという40歳。

 1R、ホドリゴは試合が始まるとすぐに突進して組み付き、投げでテイクダウンを奪う。腕十字を狙うがバハラミは蹴り飛ばして脱出。

 立ち上がるとホドリゴはバハラミのローにタックルを合わせてテイクダウンし、すぐにマウントを奪うと上からパンチとヒジ。残り時間30秒を過ぎると腕十字を仕掛け、今度はきっちりと腕を伸ばして一本勝ちした。

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