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【Krush】寺戸が飛びヒザで堀尾をダウンさせ王座奪取

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2016/03/20(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

鈴木(左)のボディを攻め、後ろ蹴りでダメージを負わせた翔也(右)がKO勝ち

▼第5試合 Krush -58kg FIGHT 3分3R
○翔也(K-1ジム・チームドラゴン)
KO 2R 1分46秒 ※右アッパー
●鈴木雄三(極真会館)

 1R、サウスポーの翔也が左ミドル、左ストレートで攻め、鈴木は時折ヒザを出すが手数が少ない。終盤、パンチの連打を見せた。

 2Rになると鈴木が手数を増やして左フックとヒザ蹴りをヒットさせていくが、まだ手数は足りない。翔也は左フックを何発も連続ヒットさせると、右後ろ蹴り。これで鈴木が防戦一方となってコーナーへ詰まり、最後は翔也の右アッパーでマットに沈んだ。


 

ヒザを突き上げる阿佐美(右)。最後の試合となった27戦目で初のKO勝ち

▼第4試合 -75kg契約 3分3R
○阿佐美ザウルス(TANG TANG FIGHT CLUB)
TKO 2R 04秒 ※レフェリーストップ
●K-Jee(K-1ジムEBISU小比類巻道場/RISING ROOKIES CUP2013ミドル級優勝)

 1R、阿佐美が大きく踏み込んでのジャブと右ローをヒットさせ、K-Jeeはヒザ蹴りで迎え撃つ。

 阿佐美はつかんでのヒザ蹴りからパンチでK-Jeeをコーナーへ追い込む。K-Jeeは鼻から大量出血。

 2Rが始まると同時にドクターチェックとなり、ここでレフェリーストップ。阿佐美が27戦目、最後の試合にして初のKO勝ちを飾った。

 阿佐美はマイクを持つと、「ちょうど2年前にK-Jee選手と試合が決まっていて自分が減量に失敗して試合が出来なかったんですが、また試合を受けてくれたK-Jee選手に感謝します。

 自分は今日引退します。1年前からずっと決めていたので、皆さん本当にお世話になりました。僕の長い青春にお付き合いいただきありがとうございました」と最後の挨拶を行った。


 

▼第3試合 Krush -55kg FIGHT 3分3R
○倉崎昌史(GET OVER)
判定3-0 ※29-25、29-25、28-25
●鈴木優也(K-1ジム目黒TEAM TIGER)

▼第2試合 Krush -65kg FIGHT 3分3R
○中澤 純(ワイルドシーサー群馬)
KO 2R 2分22秒 ※左ボディブロー
●ユウキ・旬(FADT)

▼第1試合 Krush -58kg FIGHT 3分3R
○渡辺 武(Booch Beat)
判定2-0 ※28-28、29-28、29-28
●伊藤健人(K-1ジム目黒TEAM TIGER)

▼オープニングファイト第3試合 -53kg Fight 3分3R
△石塚宏人(ドージョー☆シャカリキ)
ドロー 判定0-0 ※三者とも28-28
△谷嶋颯斗(ONE’S GOAL)

▼オープニングファイト第2試合 Krush -63kg Fight 3分3R
○林 健太(K-1ジム・チームドラゴン)
KO 1R 1分49秒
●川中清史(FANG-GYM)

▼オープニングファイト第1試合 -53kg Fight 3分3R
△秦 文也(funny-G)
ドロー 判定1-0 ※28-28、29-28、28-28
△俵家翔太(ONE’S GOAL)

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