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【J-NETWORK】木村秀和が初回KOで決着戦制す、初防衛に成功

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2016/05/05(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ファイヤー原田の愛弟子・工藤(左)がKO勝ち

▼第6試合 スーパーバンタム級 3分3R
○工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級10位)
KO 2R 59秒 ※右フック
●九十田真吾(GTジム)

 工藤が1Rに左フックでダウンを奪い、その後もアグレッシブに攻め立て、2Rは打ち合いに持ち込んで再び左フックでダウンを奪う。最後も打ち合いの中、右フックをヒットさせてKOした。 


超重量級対決は遊笑(右)をジャッジ1名が支持するもドロー

▼第5試合 ヘビー級 3分3R
△遊笑(Y’s glow)
ドロー 判定1-0 ※29-28、29-29、29-29
△大畠正士(NKB・G-KICK RAISING/元NKBヘビー級8位)

 超重量級同士の戦いは両者譲らず。遊笑が強烈な左ボディブローをヒットさせれば、大畠も左右フックで突進。ドローとなった。 


ベイノア(右)が極真空手仕込みの後ろ蹴りでダウンを奪う

▼第2試合 70㎏契約 3分3R
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)※デビュー戦
KO 2R 1分13秒 ※右フック
●岩田俊輔(トイカツ道場)

 1R序盤はローの蹴り合い。ベイノアは後ろ蹴りからカカト落としを繰り出して場内を沸かせる。岩田は首相撲からのヒザ蹴りに活路を求めるが、ベイノアの左フックをもらう。

 2R、左フック中心に攻めるベイノアに岩田はパンチで打ち合ってくるが、ベイノアの後ろ蹴りがクリーンヒット、ダウンを奪う。岩田が立ち上がると一気に攻め込み、左ボディブローからの右フックで再び倒し、KO勝ちでデビュー戦を飾った。


▼第4試合 70kg契約 3分3R
○都築勇太(真樹ジムAICHI/MAスーパーウェルター級6位)  
判定3-0 ※30-26、30-25、30-25
●宇野恭平(バンゲリングベイ・スピリット)

▼第3試合 67kg契約 3分3R
○KENJI(小比類巻道場)
KO 1R 1分34秒 ※右フック
●梅舘 志(うめだて・ゆき/練馬チャンデッドムエタイジム)

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