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【RISE】若き2大エース勝利、那須川が三日月蹴りでKO&野辺が前口を撃破

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2016/05/29(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

身長174cmと小柄な夏樹(右)だが、その分スピードを生かして羅王丸(左)をKO

▼第6試合 ヘビー級 3分3R延長1R
○夏樹(ハートRボクシングジム/同級7位)
TKO 1R 2分34秒 ※左フック
●羅王丸(TARGET/同級4位)

 羅王丸は昨年8月のシュートボクシングで南国超人にKOされて以来、約9カ月ぶりの再起戦。対する夏樹は今年3月のRISEで約3年ぶりに復帰し、KO勝ちを収めている。

 1R、ノーガードになって挑発する夏樹は、左右フックを羅王丸のガードの隙間からねじ込む。

 羅王丸はローを蹴っていたが、打ち合いを挑んで左フックをヒットさせた直後、夏樹の左フックをもらってダウン。

 パンチの回転力を速める夏樹がスピードのある左右フックを連打し、羅王丸はまたも打ち合ってしまう。最後は夏樹の左フックがクリーンヒットし、羅王丸は大の字に。夏樹が2連続KO勝ちを飾った。


 

よく伸びるパンチが持ち味のHideki(左)がKO勝ち

▼第5試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
○Hideki(team gloria/同級3位)
TKO 2R 1分29秒 ※右ストレート
●仲江川裕人(フリー/ライト級8位)

 仲江川は怪我により昨年5月以来の参戦。2月には他団体のリングで復帰戦をKO勝ちで飾っている。対するHidekiは関西を主戦場にしており、RISE初参戦となった菅原勇介戦で勝利を収めて以来2度目の参戦。

 1R、仲江川はヘッドスリップを駆使してHidekiのパンチをかわし、左ボディブローを狙い撃ち。しかし、徐々にHidekiのパンチのタイミングが合うようになり、2RにHidekiが右ストレートで2度のダウンを奪ってTKO勝ちした。

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