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【パンクラス】北方大地が流血TKO勝ち、王者・砂辺に挑戦状

2016/07/31(日)UP

上からパンチとヒジを浴びせる北方

パンクラス
「PANCRASE 大阪大会」
2016年7月31日(日) 大阪・阿倍野区民センター大ホール

▼第11試合 メインイベント ストロー級 5分3R
○北方大地(パンクラス大阪稲垣組/2位)
TKO 3R 4分05秒 ※グラウンドパンチ
●早坂優瑠(CORE QUEST KUSIRO/7位)

 稲垣組のニューリーダーとして、大阪ではここ6大会メインを務める北方。昨年は2試合がアクシデントによるノーコンテストと不運だったが、12月には大阪で勝利。今年3月には第4代修斗世界フライ級王者・室伏シンヤにも勝利している。現在ストロー級2位につけ、ここで勝って一気にタイトル戦へ名乗りを上げたいところ。

 対する早坂は2012年よりパンクラスに参戦。2014年には第20回ネオブラッド・トーナメントでフライ級準優勝。昨年と今年はパンクラス北海道大会で3連勝と活躍中だ。ここで2位の北方を倒せば、大きなステップアップとなる。

 1R、早坂は動きで翻弄しながらハイキックを放つが、北方はそのまま突っ込みテイクダウンに成功する。早坂は下から三角絞めを狙うが、北方は落ち着いて外し殴る。早坂は再び上体を引き付けるが、北方は殴ってハーフマウントに移行し、ヒジを落とす。なんとか脱出したい早坂だが、北方は逃がさず、肩パンチ、鉄槌、ヒジを打ちで攻めて終了。

 2R、早坂はハイキックを出すがスリップ。北方はすかさずかぶさって金網際へ持っていき、ボディを連打。早坂は三角締めを狙うが、北方は外してパンチを浴びせ、さらにヒジで畳みかける。逃れたい早坂が下から蹴り上げ、北方が立ったところでゴング。早坂は右目まぶたをカットし出血。

 3R開始すぐにタイムストップがかかり、早坂にドクターチェックが入るが試合再開。早坂がジャンプして蹴るが、北方はその蹴り足を取りテイクダウン。すぐにハーフマウントになると、パンチを落としまくる。脱出できない早坂。北方は鉄槌からのヒジ連打。早坂の傷が再び開き、顔面が血に染まる。北方は構わずヒジとパンチを連打。レフェリーが試合を止めた。

 試合後にマイクを握った北方は「ノーコンテストを除けば4連勝。今日はしんどかったけど、仕留めました。だから…、砂辺、俺とやれ。パンクラス王に俺はなる」と、王者・砂辺光久に対戦を呼び掛けた。


バンタム級6位・福島(右)と同級9位CORO(左)の試合は接戦に

▼第10試合 セミファイナル バンタム級 5分3R
○福島秀和(BLOWS/同級6位)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-27
●CORO(和術慧舟會TLIVE/同級9位)

 福島は2014年よりパンクラスに参戦。昨年は強豪ビクター・ヘンリーに敗れたものの、今年3月には合島大樹に判定勝ちをおさめ、現在バンタム級6位につけている。

 対するCOROは2011年よりパンクラスに参戦。昨年後半は瀧澤謙太、上田将勝、エドワード・トーマスと連敗を喫したが、今年1月に神田T800周一から判定勝ちを収めて復活した。

 1R、福島はローキックで様子を見る。COROはプレッシャーをかけながらローを返す。パンチをくぐって福島がタックルに入るが、COROは付き合わない。お互い距離を保ちながらパンチを打ち合う。ここでCOROが一気にテイクダウン。下になった福島はガードポジションから三角絞め。何とか逃れるCOROだが福島は再び三角締め。COROが頭を抜いたところで終了。

 2R、COROは両腕を大きく回したり、シュッと声を出したりとフェイントをかける。探り合いの状態が続く両者。お互いタックルを仕掛け合うも、グラウンドの展開には至らない。

 3R、COROはローキック、ジャブ、前蹴りで攻める。そしてタックルから金網へ押し込むが、福島はすぐに離れる。打撃を出し合うが決定打は出ない。COROは打てとばかりに顔を前に突き出し挑発するが、福島は乗らない。両者ともに決定的な攻撃は出ないものの、手数とグラウンドで福島が上回った印象。

 勝利の行方は判定に。ジャッジ3者から支持を受けた福島が勝者となった。

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