【レベルス】日菜太が郷野をKO「来年はいろいろなことに挑戦できそう」
 |
蹴り主体の攻撃で潘（右）が試合のペースを握った
▼第4試合 65kg契約 3分3R WPMFルール
○潘 隆成（クロスポイント吉祥寺/WPMF 日本スーパーライト級王者）
KO 2R2分49秒 ※右ストレート
●平野将志（インスパイヤードモーション/元蹴拳スーパーライト級王者）
強打を叩き付けてくる平野に対し、潘は右ローと右ミドル。2R、左ローに合わせたタイミングのいい右ストレートで潘がダウンを奪う。その後にも狙いすました右ストレートを突き刺して潘が鮮やかなKO勝ちを収めた。
パンチが冴えた中村（右）
▼第3試合 65kg級 3分3R REBELSルール
○中村広輝（赤雲會/LEGEND-63kg級王者）
KO 1R 2分42秒 ※左フック
●吉田 敢（ゴールデングローブ）
1R、吉田のジャブをカウンターでもらい一瞬崩れかけた中村だが、右アッパーからの左フックでダウンを奪う。2度目は左アッパーからの右フック、左フック連打でダウンを奪い、そのままKO勝ちとなった。
元WPMF日本王者・加藤（右）と元蹴拳王者・夢（左）による元王者対決となった
▼第2試合 スーパーライト級 3分3R WPMFルール
○加藤剛士（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
TKO 2R 2分39秒 ※左ヒジ→レフェリーストップ
●夢・センチャイジム（センチャイムエタイジム）
徹底的に右ミドルを蹴る夢に、サウスポーの加藤は左ストレートを合わせにいく展開。2R、左フックをジャストミートさせた加藤がダウンを奪う。続いて狙いすました左ヒジで夢の額がバックリと割れて鮮血が噴き出し、加藤のTKO勝ちとなった。
▼第1試合 55kg級 3分3R REBELSルール
○小倉尚也（スクランブル渋谷）
判定2-0 ※29-29、29-28、29-28
●中井将史（リアルディール）
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight（イーファイト）格闘技情報をフォローしよう！
Follow @efight_twit関連動画
|
【関連リンク】
