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【パンクラス】砂辺が一本勝ちで初防衛&15連勝、他団体参戦へ

2016/12/18(日)UP

ともに連敗脱出が懸かった田中(左)と内村(右)

▼第9試合 フェザー級 5分3R
田中半蔵(シューティングジム横浜)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-27
内村洋次郎(イングラム)

 内村は強打と思い切りの良さを持ち味とする超攻撃型ファイター。6月のパンクラスで日沖発に判定負け、続く9月のVTJでリオン武にKO負けを喫して2連敗。対する初参戦の田中は元修斗世界ランカーの実力者だが、現在3連敗中と黒星が続く。ともに連敗脱出と再起が懸かった者同士の一戦となった。

 1R、細かいパンチのフェイントを入れながら左ローを蹴る内村。田中がパンチで前に出てくると、すぐに離れて距離をとる。田中は内村のミドルをキャッチすると、そのまま組みつき、ケージ際で組みの攻防を展開する。

 2R、手数を増す両者。打ち合いから田中の右フックが内村の顔面をとらえる。田中はタックルに入るが内村はがぶってディフェンス。組み合いから両者はいったん離れる。ここから田中がパンチをヒットさせて攻勢に。終盤にはタックルからテイクダウンを奪った。

 3R、内村のハイに合わせて田中がタックルでテイクダウン。内村は立ち上がるとすかさずヒザ蹴りを返す。組みの攻防から田中の左ストレートと内村の左ローが同時打ちに。田中がすかさず体を反転させて右のバックハンドブロー。これを被弾した内村がぐらつくと田中はパンチで畳み掛ける。最後はタックルから内村をケージに押し込んだところで試合終了。

 判定の行方は終始ペースを握り続けた田中に軍配。パンクラス初陣を白星で飾った。


下から春日井(上)の腕をとらえたボントリン(下)

▼第8試合 フライ級 5分3R
-春日井健士(志村道場/同級6位)
ノーコンテスト
-ホジェリオ・ボントリン(Team Gile Ribeiro/IMORTAL FC 5: Road To Pancrase フライ級トーナメント優勝)
※ボントリンが計量オーバーのため、春日井が勝利した場合のみ公式記録とし、それ以外はノーコンテストのルールで実施。

 2013年のデビューから10戦全勝、そのうち9戦が一本勝ちという極めの強さを誇るボントリンが初参戦。試合3日前の公開練習では「打撃もできるところを見せる」と意気込んでいたが、前日計量をクリアーできずにまさかの計量失格。この試合はルールに基づき、春日井が勝利した場合のみ公式記録とされ、それ以外はノーコンテストとなる。

 1R、パンチで前に出て来るボントリンの右フックがヒット。いきなり春日井をぐらつかせてケージ際に追い込むと、下から担ぎ上げるようにテイクダウンを奪う。上からパンチとヒジを落とすボントリンがいったん立ち上がったところに、春日井は下から足関節。

 ボントリンは足を抜くが、春日井はしつこく足をとらえてテイクダウンに成功する。しかし、下になっても寝技で積極的に攻めるボントリン。最後は腕十字をかっちり極めて、春日井をギブアップさせた。試合後、叫んで喜びを爆発させるボントリン。結果はノーコンテストとなるが、春日井にとっては屈辱の敗戦となった。

●次ページ:王者が敗れる波乱

 

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