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【UFC】ロンダ・ラウジー秒殺KO負け、アマンダ・ヌネスが初防衛に成功

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2016/12/30(金)UP

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▼バンタム級 5分3R
○T.J.ディラショー(アメリカ)
判定3-0 ※三者とも30-26
●ジョン・リネカー(ブラジル)

 1R、お互いに様子見の打撃を見せる中、ディラショーが高速タックルを仕掛けテイクダウン。フロントチョークを仕掛けたが、リネカーに逃げられる。スタンドの展開に戻ると、リネカーはボディ連打から左右フックにつなげてディラショーを追い込む。

 2R、パンチでプレッシャーをかけるリネカーはテイクダウンされてもすぐに立ち上がる。ディラショーは左ハイ、左ミドルと蹴りを散らし、タックルでテイクダウンに成功。リネカーを押さえ込むディラショーは強烈なヒジ・パウンド連打で削る。リネカーは下からの蹴り上げで距離を取ろうとするが、ディラショーのパウンド連打の前に成す術なし。ここで2R終了。

 3R、蹴りを混ぜながらタックルを仕掛けるディラショーはテイクダウン。バックからパウンド連打、足をからめて足関節にもトライする。脱出したリネカーはパンチ連打で逆襲に出たが、終了。ディラショーが判定勝ち。


 

▼ウェルター級 5分3R
○キム・ドンヒョン(韓国)
判定2-1 ※29-28、29-28、27-30
●タレック・サフィジーヌ(ベルギー/元Strikeforce世界ウェルター級王者)

 1R、ドンヒョンは左ストレートを出しながらプレッシャーをかけ、サフィジーヌは細かい連打で応戦。ドンヒョンは積極的に組み付いてテイクダウンを狙う。

 2R、疲れの見えるドンヒョンだが、変わらずプレッシャーをかける。サフィジーヌに組み付いても差し合いの攻防となり、目立った展開はない。

 観客からブーイングが飛んでいたが、3R開始と同時に激しく打ち合う両者。しかし、すぐにこれまで同じく、ドンヒョンが組み付きにいきフィジーヌが金網を背に耐える。サフィジーヌもテイクダウン狙いでタックルを仕掛ける場面もあったが、ドンヒョンは潰して阻止。判定でドンヒョンが勝利し3連勝となった。

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