TOP > 試合結果

【Krush】KANA、オランダのヘウヘスに2度のダウン奪われ初黒星&王座陥落

2017/01/15(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ヘウヘス(左)は新王者に輝き、ピケオー(右)は2度目の防衛に成功。Mike’s GymがKrush二階級を制覇した

グッドルーザー
「Krush.72」
2017年1月15日(日)東京・後楽園ホール

KANA(左)との激しい打ち合いを繰り広げたヘウヘス(右)は2度もダウンを奪った

▼第9試合 ダブルメインイベント第2試合 Krush女子タイトルマッチ -50kg契約 3分3R延長1R
○メロニー・ヘウヘス(オランダ/Mike’s Gym/挑戦者)
判定3-0 ※28-2627-2628-26
●KANA(K-1ジム・シルバーウルフ/Krush女子王者)
※ヘウヘスが第3代王者に、KANAは3度目の防衛に失敗

 Krush史上初、女子選手の試合が大トリを飾る今大会。現在6戦無敗、3度目の防衛戦を迎えるKANAの相手ヘウヘスはKANAと同い年の24歳。身長163cm(KANAは160cm)で戦績は20勝(3KO)8敗3分。立ち技格闘技だけでなく、MMAやボクシングでも試合をこなす。今回が初来日。

 1Rゴングと同時に、ヘウヘスは荒々しい動きを見せながらパンチ連打で前に出て、いきなり左ジャブでダウンを奪う。

 立ち上がったKANAは左ハイ、パンチで前に出てバックブローをクリーンヒットさせダウンを奪い返した。

 2R、左ジャブ、右ストレートの速いコンビネーションを見せるヘウヘスに、KANAはコーナーに追い込みパンチ連打を見舞う。左ハイ、右ローと前に出続けるKANAだが、ヘウヘスの強打の前に右目を大きく腫らしダメージを隠せない。

 3Rも速いパンチの連打を見せるヘウヘスに、KANAはローを交ぜながらパンチで前進。打ち合いになると、ヘウヘスの右ストレートでKAKAは2度目のダウンを喫してしまう。あとのないKANAは左ハイを交ぜながらパンチを見せていくが、捕らえきれず時間切れ。判定でKANAは敗れ、勝利したヘウヘスはリング上で防衛に成功したピケオーと共に勝利を喜んだ。

●編集部おススメ記事
初メインのKANA、V3へ闘志全開「後楽園を揺らす」
女子王者KANA、強豪外国人を「豪快KOしたい」 


右ハイを見舞うなどピケオー(右)が廣野(左)を追い込む

▼第8試合 ダブルメインイベント第1試合 Krush -70kgタイトルマッチ 3分3R延長1R
○ジョーダン・ピケオー(オランダ/Krush -70kg王者)
判定2-0 ※29-29、30-28、30-29
●廣野 祐(NPO JEFA/Bigbangスーパーウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーウェルター級&ミドル級王者/挑戦者)
※ピケオーが2度目の防衛

 ピケオーは、かつてK-1で活躍した佐藤嘉洋をKOで破り、2015年に開催されたK-1 WORLD GP -70kg初代王座決定トーナメントでは渡部太基、サニー・ダルベックに連続KO勝ちして準優勝に輝くなど活躍。昨年4月に中島弘貴を破ってKrush -70kg王座を獲得すると、7月には山崎陽一を2RでKOして初防衛に成功した。

 一方、Krushタイトル初挑戦となる廣野は、2008年にJ-NETWORKのスーパーウェルター級とミドル級の二冠王に輝き、現在はBigbangスーパーウェルター級初代王者のベルトを巻く実力者だ。昨年9月に松倉信太郎との次期挑戦者決定戦を制し、今回のチャンスをつかみ取った。

 1R、サウスポーの廣野に、ピケオーが右ハイを連発する。廣野はガッチリガードを固めながら前に出て左ストレートを当てる場面も。

 2R、完全にくっ付くぐらいの接近戦を仕掛ける廣野はピケオーの強打をもらい鼻血を出しながらも前に出る。突き放すピケオーは左右フック、アッパーの連打を見舞うが廣野の接近戦は止まらない。

 3R、組み付きが多くレフェリーから何度も注意を受ける廣野は警告。しかし、相手の光を消す接近戦を仕掛ける廣野に対し、ピケオーはテンカオ、左右フックを振るう。

 廣野の密着ファイトに手を焼くピケオーであったが、突き放しては強打を当て続け、判定2-0で勝利した。

●次ページ:プロ35戦の王者経験者に、プロ3戦全勝の新鋭が挑む

 

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

関連記事

」をもっと見る



【関連リンク】

TOP > 試合結果