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【ビッグバン】城戸がムエタイ韓国王者を圧倒TKO、6月K-1トーナメント出撃宣言

2017/02/12(日)UP

ハイキックをクリーンヒットさせてダウンを奪った城戸康裕(右)

ビッグバンプロモーション
「ビッグバン・統一への道 其の28」
2017年2月12日(日)東京・ディファ有明

▼第13試合 メインイベント第2試合 70kg契約 ビッグバンルール 3分3R
城戸康裕(谷山ジム/WBKF世界スーパーウェルター級王者)
TKO 2R 1分33秒
●キム・ミンス(韓国/大韓民国ムエタイミドル級王者、WBKF韓国ミドル級王者)

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“金色のヒットマン”こと城戸は、長らく70kg級トップ戦線で活躍し、今回がキャリア63戦となる34歳のベテラン選手。3連勝で臨んだ昨年11月のK-1では、サニー・ダルベックに初回KO負け。今回が再起戦となる。

 対する23歳のミンスは30戦19勝(5KO)9敗2分の戦績を持つ大韓民国ムエタイ&WBKF韓国のミドル級二冠王。ビッグバンで無敗を誇る城戸は完全復活を果たすか。

 1R、城戸は距離をとってリングを回りながらローを蹴る。ミンスは追いかけながら勢い良くミドルとハイを放つ。さらにパンチで飛び込んでくるが、城戸はすかさずバックハンドブローを繰り出してこれを断ち切る。

 終盤にミンスのヒザ蹴りが城戸の急所に入って試合中断。頭部に出血も見られたためドクターチェックを受けるが大事に至らず、再開直後に左のパンチをミンスの顔面にヒットさせる。

 2R、なおも距離を取りながら、ローとミドルを駆使する城戸。蹴りから距離を詰めてパンチを放ってくるミンスに対し、今度は強烈な右ハイ。これがミンスの顔面にクリーンヒットし、ダウンを奪う。

 何とか立ち上がったミンスはパンチを放ってくるが、城戸はコーナーへ追い込んで今度は左ハイを顔面に叩き込み、2度目のダウン奪取。再び力なく立ち上がったミンスに、城戸は一気にパンチを連打。ミンスが崩れ落ちた。

 3回のダウンを奪った城戸が、再起戦を磐石のTKO勝ちで飾った。試合後、マイクを握ると「新年一発目、やってまいりました“きーちゃん”です」と元気良く挨拶。続けて、「勝ちました。ありがとうございます。ロー、ロー、ローだと思わせといてからのハイね。スロー(VTR)が出ないので、僕が説明するというね」と自ら解説して会場の笑いを誘う。

 さらに、「次、城戸はいつ(試合)なんだ?という声があると思うのですが、そう、K-1トーナメント! 6月、俺が出るので!」と、次戦は6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~』になると宣言。

 最後は、「10月は谷山ジムがある場所、僕の故郷でもある(神奈川県)伊勢原でビッグバンを開催します! 試合をするというよりかは、プロデューサー的なことをやって、僕が盛り上げてやろうかなと思っていますので、伊勢原まで起こし下さい」と呼び掛けた。

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Bigbangウェルター級王者・山際和希(右)と打ち合う初参戦の大和侑也(左)

▼第12試合 メインイベント第1試合 67kg契約 ビッグバンルール 3分3R
大和侑也(大和ジム/前WBCムエタイ統一ウェルター級王者)
TKO 2R 2分23秒
●山際和希(谷山ジム/Bigbangウェルター級王者)

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 NJKFを主戦場に活躍する元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・大和がビッグバン初参戦。現在、怒涛の11連勝中の現Bigbangウェルター級王者・山際が迎え撃った。

 威力抜群のミドルを武器とする山際は、2015年6月に笹谷淳を下して王座獲得。昨年は6月の初防衛戦でモハン・ドラゴンからKO勝ちし、続く7月のKrushデビュー戦で牧平圭太から勝利を収め、連勝記録を11に伸ばした。

 対する大和は多彩かつ破壊力のある攻撃を持ち味とし、これまでに渡部太基、健太、宮越宗一郎、カノンスック、塚越仁志ら強豪を破ってきた実力者だ。

 1R、序盤は様子を見合う両者。得意の右ミドルを繰り出す山際に対し、大和はパンチ主体の攻め。接近すると山際もパンチを返し、両者の左ストレートが相打ちとなる場面も。山際の右ミドルで早くも左の脇腹が腫れ上がる大和だが、ラウンド終盤にはロープ際へと追い込んで左ボディストレート、さらに右のボディブローを見舞った。

 2R、なおも右ミドルで快音を響かせる山際。ミドルから飛び込むようにパンチを放つと、大和も前に出ながらパンチを返して接近戦の展開に。クリンチが多くなる両者に対し、レフェリーが口頭注意を与える。その直後、再び距離が詰まったところで、大和の左フックが山際のアゴを打ち抜いた。この一撃で山際は大の字に。ピクリとも動かない様子を確認し、レフェリーが試合を止めた。

 初参戦ながらBigbangの現役王者を一撃で下し、連勝記録をストップさせた大和。マイクを握ると、「初めてのビッグバンで緊張していましたが、ちょっと豪快に倒しすぎました。次もまた呼ばれることがあれば、もっと面白い試合をしたいと思うので、これからもよろしくお願いします」と連続参戦をアピールした。

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