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【Krush】小澤が武尊を苦しめた強敵に勝ちV2

2017/03/03(金)UP

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グッドルーザー
「Krush.74」
2017年3月3日(金)東京・後楽園ホール

右フックをヒットさせた小澤(右)

▼メインイベント(第9試合) Krush -58kgタイトルマッチ 3分3R・延長1R
小澤海斗(K-1ジムEBISU小比類巻道場/第2代Krush-58kg王者)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●ユン・チー(中国/大東翔クラブ/CFP/2014年武林風-60㎏新人王/挑戦者)
※小澤が2度目の防衛に成功。

 小澤は武尊との挑発合戦や乱闘騒ぎが話題を呼び、そのビッグマウスぶりや不敵な態度がクローズアップされた。武尊との3度目の対決を実現させるための第一歩が、今回の2度目の防衛戦だ。

 挑戦者のチーは、中国のビッグマッチ『武林風』のキック部門で新人王に輝いた実績の持ち主。昨年6月のK-1デビュー戦では、第3代RISEスーパーフェザー級王者・小宮山工介からダウンを奪っての判定勝利。続く11月のK-1初代フェザー級王座決定トーナメントでは準決勝で武尊に敗れたが、「正直、久しぶりに何回か効かされてしまいました」と武尊に言わしめたほどの攻撃力を誇っている。

 1R、ローの蹴り合いからスタート。小澤はチーの左右フックをいつも以上に強固なブロックで受け、すぐに右ショートフックを返す。この一発がヒットし、一気にパンチをまとめて飛びヒザ蹴りも放つ小澤。優勢を印象付け、深追いはしなかった。

 2R、チーは右の飛び蹴りを多用。ワンツーのストレートに切り替えてきたチーに対し、左三日月蹴りを放つ小澤。チーが再び左右フックを放つと右ショートフックを合わせる。小澤はバックハンドブロー、バックスピンキック、ハイキックなどの大技も混ぜていく。

 3R、小澤は伸びのあるジャブから右ストレートをヒットさせる。両者のパンチが交錯するスリリングな展開。チーは顔面前蹴り、飛びヒザ蹴りなどでヒヤッとさせるが、小澤はガードが堅く右フックをヒットさせていく。タイミングのいいサイドキックでも体勢を崩した。

 堅いディフェンスとしっかり当てていく攻撃で小澤が上手さを見せ、判定2-0で勝利。2度目の防衛に成功した。

 小澤はマイクを持つと「申し訳ない。俺はまた出直すわ。強くなってK-1のチャンピオンを目指す。俺がKrushの-55㎏を引っ張って行くのでよろしく。明日、土日ですが、こんなんでうまい酒は飲めないと思う。今日はごめん、また出直すわ」と観客に手を振り、リングを降りた。

インタビュースペースでも「まだツメが甘い。倒せるところで倒せないのが課題です」と反省しきりの小澤。次を問われると「俺の目標は来年3月のさいたまスーパーアリーナ(K-1)のメインで試合をすること。今の課題を全部克服して6月のさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ(K-1)で試合がしたい。6月を見ていてください。まだまだなので出直します」と、6月のK-1へ向けてまた自分を作り直すと語った。

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ダウンを喫した木村は頭を上げるも体を起こすことができない

 

▼セミファイナル(第8試合) Krush -67kg Fight 3分3R・延長1R
○西川康平(池袋BLUE DOG GYM/超人クラブ)
KO 1R 2分12秒 ※右フック
木村“フィリップ”ミノル(Team Philip/GSA/WSR)

 K-1で活躍する木村が約2年半ぶりに原点であるKrushに参戦。昨年9月にRIZINでのMMAデビュー戦で、チャールズ・”クレイジー・ホース”・ベネットにわずか7秒でKO負けを喫した悪夢を払拭したいところ。

 対する西川はK-1甲子園出身で、2015年4月にはK-1 WORLD MAX 2010日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎を下している。

 1R、西川は左三日月蹴りを狙い撃ち。しかし、前に出たところで木村にタイミングよく右フックを合わせられ、ダウンをとられる。

 その後も木村は蹴りを混ぜながら強打でプレッシャーをかける。しかし、ローを蹴って真っ直ぐ下がったところに右フックをもらって大の字にダウン。西川が木村を一発で仕留めた。

 大喜びの西川は、「絶対に僕が負けるって声が多かったんですがどうですか? 僕は今回からBLUE DOG GYM所属になって最高の結果で泥を塗らなくてよかったです」と笑顔を輝かせた。

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●次ページ:3度目の決着戦!中島弘貴vs山崎陽一

 

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