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【シュートボクシング】竹野元稀、佐藤執斗との新世代対決を制す

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2017/04/09(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第4試合 SB女子-50㎏契約 スターテイングルール 2分3R延長2R
○山口遥花(仰健塾)
判定3-0 ※30-29、30-27、30-28
●梅尾メイ(チームバルボーザジャパン)

 1Rから両者激しく打ち合う中、山口がショートパンチ連打で主導権を握る。首相撲でもヒザ蹴りを打ち 込み手数は落ちない。2Rには、梅尾がプレッシャーをかけるも、山口は落ち着いて対処。山口は首投げでシュートポイントを奪取する。3R、お互いに接近戦での打ち合いでも早い連打の山口がペースを握り判定勝ち。さらにヤングシーザー杯のMVPも獲得した。


▼第3試合 SBミドル級(-72.5kg) スターティングルール 2分3R延長2R
○RARDA(ネックススポーツ)
判定3-0 ※29-27、30-28、29-27
●牧野慎二(勇三道場)

 1R序盤からRARDAが首相撲からのヒザ蹴り連打、左右フック連打で圧倒しダウンを奪う。RARDAのKO勝ちは時間の問題かと思われたが、RARDAが攻め疲れ、そして牧野が息を吹き返したかのようにワンツーで前に出る。3R終了まで二人は激しく殴り 合いを見せ、RARDAが判定勝ち。 

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