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【ROAD FC】下石康太が盤石の一本勝ちで初戦突破=100万ドル世界トーナメント

2017/07/15(土)UP

ROAD Fighting Championship
『XIAOMI ROAD FC 040』
2017年7月15日(土・現地時間)韓国・ソウル チャンチュン体育館

 昨年10月に大々的に開催が発表された「ROAD FCライト級世界トーナメント」。優勝者はROAD FCライト級王者クォン・アソル(韓国)への挑戦権を獲得し、最終的にアソルを倒せば新王者の称号と賞金100万ドル(約1億円)が手に入るというものだ。今大会ではついにその本戦が開幕し、世界予選を勝ち抜いた総勢16選手が1回戦で激突した。また、トーナメントリザーブファイトや無差別級タイトルマッチなども行われた。

テイクダウンから相手のバックを取ってチョークを極めた下石

▼ライト級トーナメント1回戦(5) 5分3R
○下石康太(BLOWS)
一本 2R 3分07秒 ※リアネイキッドチョーク
●パク・デソン(韓国)

前日計量に臨んだ下石(左)とデソン(右)

 下石は“西の業師”の異名を持つ2010年修斗ウェルター級新人王。元UFCファイターの吉田善行に完勝を収めるなど6連勝の活躍を見せると、昨年6月にはDEEPミドル級王者・北岡悟に挑戦。判定負けで王座獲得は逃したが、その後に今回のトーナメント予選2試合を勝ち抜き本戦出場をつかんだ。

 対するデソンはROAD FC期待の若手。2013年3月に修斗で迎えたプロデビュー戦こそKO負けを喫したが、以降は6勝1無効試合と無敗を維持する。前日の会見では、王者アソルと舌戦を繰り広げた末に机をひっくり返すなどし、新たな遺恨も生んでいる。

 1R、下石が左右フックからすかさずタックルでテイクダウンに成功。デソンは立ち上がると至近距離から左右フックを浴びせるが、下石はすぐに組み直してケージに押し込み、コツコツと顔面にパンチを当てる。デソンが投げを狙っても下石は潰してトップを奪い、組みの攻防で優位に立つ。

 2R、下石は右インローを蹴りながら、左右フックで顔面を狙う。デソンは組んで投げにいくが失敗。下石はここを逃さず組んでケージに押し込みながら、顔面にパンチを当てる。

 いったん離れると、パンチを振りかざしてきたデソンに下石は鋭いタックル。テイクダウンからバックを奪うと、チョークをかっちりと極め、デソンをタップさせた。下石が盤石の強さで一本勝ちを収め、2回戦進出を決めた。


 

右フックで大の字となった佐々木

▼セミファイナル ライト級トーナメント1回戦(8) 5分3R
○アマチュシン・フーヘンフウ(モンゴル)
KO 1R 1分22秒
佐々木信治(総合格闘技道場BURST/元修斗環太平洋ウェルター級王者)

前日計量に臨んだ佐々木(左)とフーヘンフウ(右)

 昨年12月のROAD FCライト級タイトルマッチで、佐々木は現王者アソルに初回TKO負け。再起を懸けて臨んだ今年2月のトーナメント予選で、TUFに出場したこともある中国の強豪アルバート・チェンを破り、本戦出場を勝ち取った。

 対するフーヘンフウはキックボクシング出身で、これまでに4勝(3TKO)3敗のMMA戦績を収めているファイター。昨年9月に開催された地元モンゴルのMGL-1 FCとDEEPの対抗戦では、今回のトーナメント参戦選手でもある下石康太に判定負けを喫したが、以降は2連勝と波に乗る。

 1R、左右フックを豪快に振るうフーヘンフウ。佐々木はタックルを仕掛けるが、フーヘンフウはすぐに離れる。両者がいったん距離を取り直すと、フーエンフウは右のフェイントから渾身の右フック。アゴに直撃を受けた佐々木はマットに大の字となった。

 フーエンフウが試合開始わずか1分22秒で佐々木をKO。衝撃的な結末に会場は騒然となった。

●次ページ:メインイベントでマイティー・モーが2度目の防衛戦に挑む

 

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