【新日本キック】前王者・瀧澤博人が一矢報いるも対抗戦はタイが勝利

2017/08/27（日）UP
（最終更新：2017/08/28 01:53）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第9試合　日タイ国際戦4vs4マッチ先鋒戦　59kg契約　3分3R
○アミ―・サシプラパー（タイ）
判定3－0　※三者とも30－28
●櫓木淳平（ビクトリー/日本フェザー級7位）

　1R開始早々、櫓木が強い右フックでアミーをロープ際まで後退させる。アミーは左右ヒジ狙いで接近し首相撲に持ち込む。首相撲ではアミーが優勢。

　2R、櫓木のローにアミーが強い右ストレートを合わせてヒットさせる。アミーが的確に右ストレートを当てる。

　3R、櫓木の右ストレートがクリーンヒット。後退したアミーは左ミドルでひたすら迎撃する。それに構わず、櫓木が右ローとパンチで前進するがここで試合終了。
　
　櫓木が最後に追い上げを見せたものの、首相撲で優勢に立ち、右ストレートを的確に打ち込んだアミーが判定勝利。

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▼第8試合　62kg契約　3分3R
○永澤サムエル聖光（ビクトリー/日本ライト級1位）
判定3－0　30－27、29－27、29－27
●長谷川健（RIKIX）

▼第7試合　61.5kg契約　3分3R
△ジョニー・オリベイラ（ブラジル/トーエル/日本ライト級4位）
ドロー　判定1－0　※29－29、29－29、30－28
△拳士狼（治政館/日本フェザー級5位）

▼第6試合　54.5kg契約　3分3R
○馬渡亮太（治政館）
TKO　3R1分41秒　※ドクターストップ
●逸可（トーエル/日本バンタム級4位）

▼第5試合　54.5kg契約　3分3R
△田中亮平（市原）
ドロー　判定0－0　※三者とも29－29
△ラジャサクレック・ムエタイジム（タイ/ラジャサクレック）

▼第4試合　58kg契約　3分2R
○渡辺航己（JMN）
判定3－0　※20－18、20－19、20－18
●都築憲一郎（エムトーン）

▼第3試合　日本フライ級　3分2R
○細田昇吾（ビクトリー）
判定3－0　※20－19、20－18、20－18
●山本英慶（市原）

▼第2試合　日本バンタム級　3分2R
○吉村匡平（立川KBA）
TKO　1R2分45秒　※セコンドのタオル投入
●YASUHARU（市原）

▼第1試合　62kg契約　3分2R
○林 端紀（治政館）
判定3－0　※三者とも20－18
●中田憲士朗（藤本）

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