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【NJKF】国崇が4連続勝ち、目標は100戦到達

2017/09/04(月)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

序盤から積極的に攻めの姿勢で前に出た国崇(右)が初回KO勝ち

ニュージャパンキックボクシング連盟
「DUEL.11」
2017年9月3日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX

▼メインイベント 57kg契約 3分5R
国崇(拳之会/ISKA世界ムエタイ・フェザー級王者、WKA世界ムエタイ同級王者)
KO 1R 3分03秒
●チャーオサム・エスジム(タイ/エスジム)

 国崇はこれが85戦目となる国内屈指のベテラン選手。ムエタイとの対戦が続いたことで持ち味であるアグレッシブさが鳴りをひそめ昨年まで不調にあえいだが、今年2月の大森DUEL大会で原点回帰を掲げ、KO勝ちで復活。攻撃的なスタイルを取り戻した。

 4月にはその勢いに乗ってWKAムエタイ世界フェザー級王座を奪取しISKA世界ムエタイ同級王座との世界2冠王となり、3連続KOと好調で大森大会に帰還を果たした。

 対するチャーオサム・エスジムは24歳ながら(国崇は37歳)150戦120勝20敗10分と国崇を上回る戦績の持ち主。国崇の連勝と連続KOを止めんと立ちふさがった。

 1R、サウスポーに構えるチャーオサムに対し、国崇は今年初めに取り戻した攻めの姿勢で前に出る。そしてロープを背負わせると、ローをチャーオサムの内股・外側と構わずに蹴りつけ、さらに得意のボディフック、ボディストレートと見舞っていく。

 チャーオサムもローを返し、カウンターのヒジを合わせるが、被弾があっても国崇は止まらない。ラウンド最後までローとボディ、そしてヒジ打ちを交えて攻めると、チャーオサムはたまらずクリンチから首相撲で国崇を投げるが、ここで我慢に限界が来たか苦悶の表情で倒れ込んでしまい、立ち上がる様子がないことからレフェリーも試合をストップ。国崇はこの勝利で通算成績を85戦49勝(33KO)33敗3敗とした。

 試合後の国崇はやや待ちの姿勢が戻ってしまったことを反省しながらも「まだまだ当分は現役でやっていこうと思うので、よければ応援してください」とさらなる続闘をアピール。100戦到達を目標に挙げており、「それはブレていません」と年内の86戦にも意欲を見せていた。


百花(左)が右ストレートを中心にしたヒットと手数で上回って新王者に

▼セミファイナル ミネルヴァ・アトム級タイトルマッチ 3分3R
〇百花(魁塾/ミネルヴァ・アトム級1位)
判定2-1 ※30-28、28-29、30-28
●C-CHAN(TEAM GONJI/ミネルヴァ・アトム級王者)
※百花が新王者に。C-CHANは初防衛に失敗。

 王者C-CHANは昨年、佐藤レイナ(team AKATSUKI)との王座決定戦を制して王座を獲得。これまで戦いたい相手として百花の名を挙げており、初防衛戦で希望した一戦が実現となった。

 対する百花も一度敗れている佐藤レイナに7月の再戦でリベンジを果たし、今回のタイトルマッチへ進出した。

 両者とも事前インタビューで攻撃的な試合を約束しており、その言葉通り1Rから好戦的な攻防を見せる。序盤、C-CHANは右の蹴りを当て自分の距離を取るが、百花はラウンド後半にはこの蹴りに対応を見せ、間合いを詰めてパンチを回転させていく。しかしC-CHANも首相撲で百花の突進を受け止める。

 2Rも序盤はC-CHANが距離を取って展開するが、次第に右カウンター、右からの3連打、左フックからの右ストレートと百花のパンチのヒットが目立ってくる。

 2R終了時の採点で2者が20-18と百花を支持し(もう1者は19-19でドロー)、後の無くなったC-CHANは打ち合いに臨み、百花もこれに真っ向勝負で応戦。ミドルも織り交ぜ打ち合ったC-CHANだが、百花が右ストレートを中心にしたヒットと手数で上回って試合終了。

 判定はまず30-28で百花、続いて29-28でC-CHANと割れたが、最後の1者は30-28で百花。2-1の僅差で勝負を制するとベルトを腰に巻き、自身の本来の階級であるピン級でのトーナメント開催を訴えた。


 

▼第8試合 58.5kg契約 3分3R ※ヒジあり
〇hayato (FOKAIJAPAN)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-28
●雅也(T-KIX)

▼第7試合 フライ級 3分3R
〇一航 (新興ムエタイ)
判定3-0 ※三者とも30-28
●池上侑李(岩崎道場)

▼第6試合 アトム級ランキング戦 2分3R
美保(KFG URAWA/ミネルヴァ・ライトフライ級1位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●めぐみ(日進会館宮原道場/ミネルヴァ・アトム級3位)

▼第5試合 ミネルヴァ 49.5kg契約 2分3R
〇坂本 優(CROSS×LINE)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●狩野友里 (KICK BOX/ミネルヴァ・ライトフライ級2位)

▼第4試合 ミネルヴァ 50kg契約 2分3R
〇にゃあしゃー綿田(チームNYAA社)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●後藤まき (RIKIX/ミネルヴァ・ライトフライ級3位)

▼第3試合 ミネルヴァ ピン級 2分3R
〇真奈長 (真樹ジムオキナワ)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●奥脇 奈々(はまっこムエタイ)

▼第2試合 フェザー級 3分3R ※ヒジなし
○リョウ太朗 (DTS)※リョウはけものへんに寮
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
●小田武司 (拳之会)

▼第1試合 ミネルヴァ 50.8kg契約 2分3R
△七美(真樹ジムオキナワ)
ドロー 判定0-1 ※29-30、29-29、29-29
△佐藤瑠南(VERTEX)

 

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