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【J-NETWORK】SHUNがRISEランカーに完勝

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2017/10/29(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

長身の和之(右)をローキックで崩す松熊(左)

▼第2試合 バンタム級 2分3R
〇松熊(武心会)
TKO 2R 1分38秒 ※右ヒザ蹴り
●和乃(NJKF・新興ムエタイ)

 1Rは静かな立ち上がりだったが、松熊がコーナーへ追い詰めてのパンチ連打でダウンを奪う。

 2Rにも松熊はコーナーへ追い詰めてのボディブロー連打でダウンを奪う。一気にラッシュを仕掛けてボディへのパンチ、ヒザ蹴りで圧倒したところでレフェリーが松熊のTKO勝ちを宣した。


1Rに2度のダウンを奪われたリー(右)だが、猛反撃を開始。1度のダウンを奪い返してドローに持ち込んだ

▼第1試合 45kg契約 2分2R
△チャン・リー(Club E.D.O DO-JO)
ドロー 判定0-0 ※三者とも27-27
△豊嶋里美(team OJ)

2度のダウンを奪われ絶体絶命に陥ったリー

 リーはアマチュアキックボクシングを経て2016年8月の『DEEP JEWELS』でプロデビューし、真理DATEから勝利。今年8月のJ-FIGHT&J-GIRLSでは喜多村美紀と対戦して敗れており、今回J-GIRLSでの初勝利を狙う。普段の職業はなんと幼稚園の先生。

 対戦する豊嶋は空手出身で、猛烈なラッシュを仕掛けるスタミナが武器。こちらも8月のKrushでプロデビューしたばかりの新人だ。

 リーは1Rにパンチの連打で2度のダウンを奪われ崖っぷちに立たされたが、このピンチをしのぐと2Rからはパンチでひたすら前進。右ストレートでダウンを奪い返す。

 その後も全く休まずにパンチを出して前進する。相手は下がってしまうが、最後は打ち合いに応じて両者とも鼻血を流しながらの凄まじい殴り合い。リーは最後まで手を休めず、2度のダウンを奪われたが大逆襲の末ドローに持ち込んだ。


▼第6試合 60.5kg契約 3分3R
〇不動明王岸田(TSKjapan)
判定3-0 ※29-27、29-26、29-26
●花塚智雄(Club E.D.O DO-JO)
※花塚は計量オーバーで減点2からのスタート

▼第5試合 58kg契約 3分3R
〇悪七俊介(K&Kボクシングクラブ)
判定3-0 ※29-26、29-26、30-25
●村田将一(Club E.D.O DO-JO)

▼第4試合 72kg契約 3分3R
〇降籏健嗣(士道館 ひばりが丘道場)
判定3-0 ※30-24、30-24、30-25
●鵜沢利彦(空柔拳会館)

▼第3試合 55kg契約 3分3R
〇峯 大樹(若獅子会館東住吉支部)
KO 1R 2分15秒 ※右ストレート
●星野翔伍(サムイジム)

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