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【学生キックボクシング】団体戦は8年ぶり日本大学が優勝

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2017/11/25(土)UP

全日本学生キックボクシング連盟
「第86回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント決勝戦」
2017年11月25日(土)東京・後楽園ホール

団体は日本大学が8年ぶりに優勝を飾った

 1972年に誕生し今年創立45周年を迎えた日本最古のキックボクシング団体「全日本学生キックボクシング連盟」(以下UKF)が、『第86回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント決勝戦』を開催した。

 今大会では5階級のチャンピオントーナメント決勝戦を実施。9月と10月に行われた予選を勝ち抜いた10名が決勝戦を争い、各階級のチャンピオンが生まれた。

新たに誕生した5人の王者。左からウェルター級:尾関(日本)、ライト級:小川(東洋)、フェザー級:常陸(東海)、バンタム級:山下(日本)、フライ級:松本(明治)

 また、各大学(11校が加盟)のポイント選手(3名)の勝ち点を合計し順位を決める団体戦では、日本大学が8年ぶりの優勝を果たした。

 同大学のキックボクシング部の創設者であり、選手時代は日大の竜とも言われた山崎照朝氏(1969年、第1回極真全日本空手道選手権優勝)は「学生諸君が真面目に取り組んできた成果が結果に繋がったということでしょう」とコメントした。

<団体戦成績>
優 勝 日本大学
準優勝 創価大学
3 位 東洋大学

<各階級王者>
ウェルター級 尾関春輝(日本大学3年)
ライト級 小川隼斗(東洋大学1年)
フェザー級 常陸飛雄馬(東海大学2年)
バンタム級 山下直輝(日本大学4年)
フライ級 松本日向(明治大学1年)

<個人各賞>
最優秀選手賞 常陸飛雄馬(東海大学2年)
優秀選手賞  森田祥平(東海大学2年)
技能賞    古河拓実(明治大学2年)
喜多川賞   山下直輝(日本大学4年)
ベストバウト賞  内山朋紀(東洋大学3年)vs 松本日向(明治大学1年)
新人賞  小川隼斗(東洋大学1年) 松崎歩(日本大学1年)

▶︎次ページは全試合結果

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