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【UFC】ホロウェイがアルドをTKOで返り討ち、初防衛に成功

2017/12/03(日)UP

倒れたアルドに鉄槌を落とすホロウェイ

Ultimate Fighting Championship
「UFC 218」
2017年12月2日(土・現地時間)アメリカ・ミシガン州デトロイト リトル・シーザー・アリーナ

▼メインイベント フェザー級タイトルマッチ 5分5R
○マックス・ホロウェイ(25=アメリカ/王者)
TKO 3R 4分51秒
●ジョゼ・アルド(31=ブラジル/同級1位、挑戦者)
※ホロウェイが初防衛に成功。

今年6月の王座統一戦では、ホロウェイ(右)がアルド(左)を3R・TKOに下している

 2012年からUFCに参戦しているホロウェイは、昨年12月にアンソニー・ペティスをTKOに下し、フェザー級暫定王座を獲得。今年6月には正規王者アルドにTKO勝ちを収め、王座統一を果たした。

 当初、今回の初防衛戦ではフェザー級3位フランク・エドガーの挑戦を受けるはずであったが、エドガーが試合3週間前に負傷欠場。6月に王座統一戦を争ったばかりのアルドを代わりの挑戦者に迎えることとなった。

 そのアルドは2015年12月にコナー・マクレガーに敗れるまで10年間無敗を誇り、フェザー級王座は8年間にわたって防衛し続けていた。今回は王座返り咲きが懸かる、リベンジマッチとなる。

 1R、ホロウェイが積極的に前に出て、左ジャブを突きながら右ストレートで顔面とボディを狙う。序盤は様子を見ていたアルドも、間合いが詰まると回転の速いパンチ連打を徐々に返す。終盤にアルドが右アッパーをヒットさせると、ホロウェイは笑顔で拍手をしてみせた。

 2R、なおも左ジャブや左右のパンチ連打から前進してくるホロウェイに対し、アルドも左のジャブとフックを返し始め、右ローも蹴るように。だが、ヒットを重ねるのはホロウェイ。アルドは終盤に右フックを被弾するが、直後に足を止めて左右のパンチ連打し、打ち合いに応じる。

 3R、手を出してこないアルドに、ホロウェイはガードを下げて“打ってこい”と挑発。直後にアルドが連打で仕掛け、両者は足を止めての打ち合いに。だが、ボディと顔面に被弾したアルドはケージを背負い、左ハイも叩き込まれる苦しい展開に。終盤にはフラフラの状態となり倒れたところで、ホロウェイの鉄槌を次々と落とされ防戦一方。アルドの顔面が血に染まり動きが止まると、レフェリーが試合を止めた。

 ホロウェイが6月の王座統一戦と同じく、アルドを3RでTKOし、初防衛に成功。試合後にマイクを向けられると、「なるようになった結果だ。アルドは王者も経験した素晴らしいファイターだ。彼のローは効いたが、自分が圧倒する場面もあった。ブラジルvsハワイの戦いだったが、今日はハワイが勝ったね(ホロウェイはハワイ出身)。これからも防衛を続けていきたい」と喜んだ。 Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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