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【ホーストカップ】瀧谷渉太、復帰第二戦で元新日本王者・麗也を撃破

2017/12/06(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

アーネストホーストジムJAPAN
「HOOST CUP KINGS OSAKA2~チャンピオンカーニバル~」
2017年11月26日(日)大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)第2競技場

瀧谷の顔面前蹴りが麗也に炸裂

▼第7試合 トリプルセミファイナル HOOST CUPルール 55kg契約 3分3R延長1R
瀧谷渉太(KSS健生館/元Krush-55kg王者)
判定3-0 ※三者とも29-28
麗也(KICK REVOLUTION/ISKAインターコンチネンタルフライ級王者、元日本フライ級王者)

 マスコミ関係者の間では、国内同階級トップとの予備声高いISKAインターフライ級王者、“小さな巨人”麗也が多団体初登場、対するは元Krush王者、“REAL GOKU”瀧谷渉太。瀧谷は9月の復帰戦で敗戦後の強豪相手に無謀との声があるなか、小さな巨人との対戦に秘めたる想いと決意を秘めリングイン。

 開始早々、ステップワークからインローを散らしペースを取ろうとする瀧谷に対し、しっかりとした構えから麗也がノーモーションのパンチ、キックで距離を詰める展開。サイドに入りたい瀧谷だが、麗也が気がつけば距離を詰めていく展開で1R終了。

 2R、瀧谷の手数が増え、左右のローキックのヒットが増え、ペースを上げる瀧谷。しかし麗也もじっくり距離をつめ、瀧谷の攻撃の隙間から右ストレート、左フックを差し込みコツコツとクリーンヒットを増やす。

 3R開始早々、右ストレートをヒットさせ左ボディーにつなげて手が下がった瞬間に瀧谷の狙いすました左ハイキックがヒットし崩れ落ちるようにダウンする麗也。ファイティングポーズをとり取り返す麗也に瀧谷のカウンターパンチもヒット、両者の打ち合いが続く。猛攻で反撃する麗也だがベテランの瀧谷はさばき切り、最終ゴング。判定はダウンを奪った瀧谷に入り、復帰後初の勝利に瀧谷は男泣きを見せた。

 


激戦となったKING(左)と鈴木(右)の一戦

▼第11試合 トリプルメインイベント HOOST CUP日本バンタム級タイトルマッチ 3分3R延長2R
鈴木真彦(JAPAN KICK INNOVATION・山口道場/WBCムエタイ日本バンタム級王者、元DEEP☆KICK55Kg王者/挑戦者)
判定3-0 ※三者とも30-28
●KING強介(ロイヤルキングス/HOOST CUP日本バンタム級・MAバンタム級王者/王者)

 昨年、エディオンアリーナ大阪第1競技場で行われたHOOST CUP初代王者決定トーナメントで優勝し王者となったKINGに、同じく関西が誇る軽量級のエース、WBCムエタイ統一バンタム級王者の鈴木が挑戦者として挑んだ。

 1R、鈴木はリーチを生かしスピードの乗ったジャブ、右ロー、左ミドルで牽制し距離を測るが、KINGが早々から挑発するように右クロス、右ローを叩き込む。触発されたかのように鈴木もペースを上げラウンド終盤には激しい打ち合い。

 2R、先ほどの打ち合いで距離を合わせてきた鈴木の手数が増え、ワンツースリーからの左ボディーや、テンカオを合わせる。しかしKINGも王者の意地で、振りが大きいながら度々強打をクリーンヒットさせ、シーソーゲームの打ち合いに会場がどよめく。

 振りが大きくなりKINGがバランスを崩す場面が増え、リーチに勝る鈴木のクリーンヒットが目立つ印象。

 3R、鈴木がさらに前進し削り取るようなパンチの連打とテンカオで仕掛ける。やや疲れの見えたKINGだが、形勢を一気に逆転するかのような強打をヒットさせ、どちらが倒れてもおかしくない止まらない打ち合いに会場はさらにヒートアップ。

 終盤、鈴木のクリーンヒットが増え畳みかけるが、KINGが王者の意地で負けじと前進、精度の高い鈴木の連打の合間にカウンターで形勢逆転を狙う。打合いが止まぬまま最終ゴングが鳴る。2、3Rの攻勢点で、鈴木に軍配が上がり、新王者となる。チャンピオンカーニバルのトリにふさわしいハイレベルな激闘に来場のファン、関係者が賛辞を贈る名勝負となった。

 

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