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【新日本キック】江幡睦、秒殺KO勝利で10連勝をマーク

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2018/03/11(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

強打のパンチを当てダウンを奪う斗吾(右)

▼第12試合 73.5kg契約 3分3R
○斗吾(伊原道場本部/日本ミドル級王者)
TKO 2R 1分01秒 ※セコンドからのタオル投入
●齋藤智宏(Ys.k KICKBOXING GYM/覇王初代スーパーウェルター級王者)

 昨年12月大会で引き分けに終わっていた斗吾と齋藤が早くも再戦。

 1R序盤に斗吾の右ストレートがクリーンヒット。身長189cmの齋藤は距離を取ってロー、ミドルを当てて行くが、強引に前に出る斗吾が右ストレートでダウンを奪う。

 2Rも斗吾が右フックでダウンを追加すると、齋藤はフラフラ状態。斗吾がなぎ倒すようにダウンを奪うと、ここで齋藤のセコンドがタオル投入し、斗吾がTKO勝利を収めた。

 


パンチを交錯させる國本(左)とHIROYUKI(右)

▼第11試合 54.5kg契約 3分3R
△HIROYUKI(藤本ジム/日本バンタム級王者)
ドロー 判定1-0 ※28-29、29-29、30-29
△國本真義(MEIBUKAI/元S-BATTLEバンタム級王者)

 昨年5月に瀧澤博人を破り、日本フライ級に続き2階級制覇を成し遂げたHIROYUKIだが、同年10月大会で知花デビットにKO負けを喫した。今回が再起戦となる。対する國本は名古屋を主戦場にする元S-BATTLEバンタム級王者。昨年9月に瀧谷渉太に勝利している。

 1R、お互いにローキックを主体とした攻めの中、HIROYUKIはヒジを交ぜていく。

 2R、伸びのあるパンチを当てるHIROYUKIが徐々にペースを掴みバックスピン、バックブローと多彩な攻め。國本も負けじとパンチとキックの速いコンビネーションで対抗し一歩も譲らず。ドローに終わった。


▼第10試合 70kg契約 3分3R
△喜多村誠(伊原道場新潟支部/前日本ミドル級王者)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-28、29-29
△小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORKミドル級10位)

▼第9試合 64kg契約 3分3R
○石井達也(藤本ジム/元日本ライト級王者)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
●春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級4位)

▼第8試合 日タイ国際戦 56kg契約 3分3R
△瀧澤博人(ビクトリージム/前日本バンタム級王者)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-29、30-29
△ナコンルアン・スワンアハン ピーマイ(タイ)

▼第7試合 日本バンタム級 3分3R
△阿部泰彦(JMNジム/日本バンタム級3位)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△古岡大八(藤本ジム/日本バンタム級4位)

▼第6試合 日本フェザー級 3分3R
○皆川裕也(藤本ジム/ 日本フェザー級4位)
判定3-0 ※三者とも30-29
●渡辺航己(JMNジム/日本フェザー級10位)

▼第5試合 69kg契約 3分3R
○リカルド・ブラボ(アルゼンチン/伊原道場アルゼンチン支部/日本ウェルター級5位)
TKO 1R2分4秒
●輝也(TSジム)

▼第4試合 62kg契約 3分3R
△大月慎也(治政館/日本ライト級7位)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-29、29-28
△長谷川 健(RIKIX)

▼第3試合 52kg契約 3分3R
△空龍(伊原道場新潟支部)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△林 佑哉(空修会館)

▼第2試合 70kg契約 3分2R
○大久和輝(伊原道場本部)
判定3-0 ※三者とも20-19
●萩本将次(CRAZY WOLF)

▼第1試合 日本ウェルター級 3分2R
○宮崎亮(RIKIX)
判定2-0 ※19-18、19-19、19-18
●RYOTA(トーエルジム)

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