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【ボクシング】藤本京太郎がTKO勝ちでヘビー級2冠防衛

2018/05/08(火)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

序盤から圧倒する藤本(右)にラッセル(左)も粘ったが、7Rにラッセル陣営からタオルが投入された

角海老プロモーション
「SLUGFEST」
2018年5月7日(月)東京・後楽園ホール

▼メインイベント OPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチ 12回戦
○藤本京太郎(角海老宝石ジム/王者)
TKO 7R 28秒 ※セコンドからのタオル投入
●アーロン・ラッセル(29=オーストラリア/挑戦者・同級8位)
※藤本がOPBFは3度目、WBO・APは2度目の防衛に成功。

 クルーザー級を主戦場とするラッセルはガードを固めながらジャブ、右ストレートというオーソドックスなスタイルで王者に迫ったが、スピード、パワーともに上回ったのは藤本だった。藤本は2回に入ると、ワンツー、左フック、ボディブローと多彩な攻撃でラッセルに襲い掛かった。

2冠の防衛に成功した藤本。世界タイトル挑戦はタイミング次第となってきた

 試合は序盤にして完全な藤本ペースで、4回終了時の採点はフルマーク。KOを狙う藤本はボディ打ちを含めたコンビネーションでラッセルを倒しにかかったが、ラッセルもなかなか粘ってラウンドは進行。中盤は集中力を欠いた藤本がパンチを被弾するシーンもあるが、大勢に影響はない。

 終幕は7回、藤本のパンチを被弾し続けるラッセルのセコンドがタオルを投入して試合終了。藤本は6戦続けてオーストラリア人に勝利し、戦績は19勝(11KO)1敗。ラッセルは11勝(4KO)5敗。

 試合後の藤本は「WBOの6位まできた。ヘビー級挑戦まであと一歩。みなさん僕の格闘技人生にもう少しお付き合いください」とファンに訴えた。

 萩森マネジャーによると、9月29日に行われるWBA正規王者マヌエル・チャーvsフレス・オケンドの勝者、あるいはアンソニー・ジョシュアとデオンタイ・ワイルダーによる4団体統一戦が実現した場合、空位となるであろう王座を狙っていく方針だという。

写真・記事提供/ボクシングニュース

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