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【RIZIN】前日乱闘騒ぎの因縁の対決はアリアックバリがTKO勝ち

ヘビー級らしい豪快なTKO勝ちを飾ったアリアックバリ(左)

RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-」
2017年7月30日(日)さいたまスーパーアリーナ

▼セミファイナル・第10試合 RIZIN MMAルール 120.0kg契約 1R10分/2R5分ヒジ有り 
〇アミール・アリアックバリ(イラン) 
TKO 1R 1分39秒 ※右ストレート→レフェリーストップ 
●タイラー・キング(アメリカ) 

 アリアックバリは、昨年開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント』に参戦。決勝まで勝ち上がり、ミルコ・クロコップに敗れるも準優勝。グレコローマンレスリング2013年世界選手権120kg級金メダル、2010年世界選手権96kg級金メダルという輝かしい実績を持つ。 

 その一方、RIZINでは“お騒がせ男”としても知られている。計量で毎回のように相手を挑発して乱闘騒ぎを引き起こすほか、記者会見でヴァンダレイ・シウバを挑発して一触即発の事態になったこともある。 

 この危険な男と今回対戦するキングは、ボブ・サップと同じく元NFLの選手で、2011年7月にMMA(総合格闘技)に転向。現在まで12勝5敗の戦績を収めており、そのうち7勝は関節・絞め技によるもの。 

 両者は来日前からSNSでやり合い、前日計量ではその遺恨が爆発して乱闘騒ぎに。決着はリングの上でつけられることになった。 

 1R、パンチを出して前に出るアリアックバリは右フックをヒットさせる。組み付くとヒザを放ったキングをテイクダウン。立ち上がると思い切り右のパンチを打ち込んでいくアリアックバリ。 

 右フック、右ストレートが連続ヒットし、後退するキング。最後は右ストレートでダウンしたところにダメ押しの右を入れたところでレフェリーストップ。アリアックバリがヘビー級らしい豪快なTKO勝ちを飾った。

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