【RISE】TEAM TEPPEN所属第一戦の結城将人が佐藤九里虎を判定で下す
2018/03/24（土）UP
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RISE初参戦の結城（右）が攻めまくっての判定勝ちで初陣を飾った
RISEクリエーション
「RISE 123」
2018年3月24日（土）東京・後楽園ホール
▼第1試合 バンタム級（-55kg） 3分3R
○結城将人（TEAM TEPPEN）※U.M.A.より所属変更
判定3－0 ※三者とも30－28
●佐藤九里虎（さとう・ぐりこ/PHOENIX/RISEバンタム級13位）※佐藤 駿よりリングネームを変更
これまでKrushを主戦場にしていた結城がTEAM TEPPENに移籍しRISE初参戦。対する佐藤は昨年11月にリョウタに敗れ、リングネームを変えての再起戦に臨んだ。
1R、右ローの佐藤に、結城はパンチを出しながらガンガン詰めていく。パンチの打ち終わりには右ハイ、ボディブローも集中打の結城がペースを握る。右ストレートも当て下がらせた結城は、佐藤をコーナーに詰めてパンチ連打で追い込んだ。
2R、ローを出しながら距離を取る佐藤に、なおも結城はパンチを上下に散らし、右ハイを出すなど手数で上回りペースを握ったまま。結城がフルマークの判定勝ちを収めた。
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