TOP > 試合結果個別

【RIZIN】堀口恭司が圧巻の“9秒”一撃TKO、那須川天心に宣戦布告

フォロー 友だち追加
2018/05/06(日)UP

堀口(左)の左フックがさく裂

RIZIN FF事務局
「RIZIN.10」
2018年5月6日(日)マリンメッセ福岡

▼第12試合 RIZIN MMA特別ルール 61.0kg契約 5分3R
○堀口恭司(27=アメリカン・トップチーム)
TKO 1R 9秒 ※左フック
●イアン・マッコール(33=アメリカ)

 昨年大みそかのRIZINバンタム級トーナメント決勝戦で石渡伸太郎を下し、王者に輝いた堀口がメインイベントを務める。今大会では、元UFCトップファイターのマッコールと元UFC対決。イアンも同トーナメントに出場し優勝候補の1人とされていたが、2回戦でマネル・ケイプのヒザを受け、無念のTKO負けを喫していた。トーナメントで実現しなかった世界トップの実力者対決が行われる。

 1Rが開始された直後、マッコールの左ストレートに堀口の左フックがカウンターでさく裂。この一発でマッコールがダウンし、堀口が一発パウンドを入れたところでレフェリーが試合をストップ。試合時間はなんと9秒。

 満面の笑みを浮かべて勝利者インタビューに答える堀口。「戦ってくれたマッコール選手ありがとうございます。相手が攻めてきたので左のカウンターを狙っていました」と試合を振り返ると、「那須川君、やろうよ。立ち技最強トーナメントに俺も出ます。お願いします」と、開催が予定されているRIZINのキックボクシングトーナメントに参戦の名乗り。那須川天心に宣戦布告した。

photo=(c)RIZIN FF

●全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・王者・堀口恭司、元UFC対決は「KOか一本で決める」

・堀口恭司、那須川天心と「当然やりたい。勝つ自信ある」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る
こんな記事も読まれています

TOP > 試合結果個別