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「那須川にボクシングで勝ったら1000万」で落選したフリーボクサー中村優也の”言い訳”と警鐘

2019/04/28(日)UP

 ではなぜ中村の名が無かったのか、落選について連絡を取ってみると

「言い訳ですが…」と中村。

「オーディション2日前の試合で倒し合いの試合をして試合後タイから飛行機で帰国、殆ど寝無しでオーディションに行き、スパーリング。体重差が10kgあればテーパリットじゃなく他の選手でもああなっていたと思います」とまさかの10kg以上の対戦相手が選ばれ、スパーでは打ち合ったものの劣勢だったことを告白。自身のツイッターでは「2年前に引退してる選手に対して10kg差程度の体重差を埋めれる実力が僕にはありませんでした」と実力不足をファン、関係者に詫びる。勝負の世界に生きる彼にとってこれも彼の偽らざるもう一つの気持ちだろう。しかしやるせなさもある。取材ではこれは潰しではないかとも。

「その相手の体重が10kg差でまさしく潰しですよね。ボクサーなら体重差10kgの意味合いわかると思います。あと1Rくらいだったら元ボクサーは楽勝で動けます。オーディションでのスパーリングで10kg差であんな形で潰し、なおかつその後のアベマの投稿動画も見事に僕がやられてるところを載せてますもんね」と潰した上にやられている部分だけを切り取られた事に怒りをあらわにした。

 安全性を考慮した『AbemaTV特別ボクシングルール』とは14オンスのグローブとヘッドギアを装着することなのか。中村は「ケガをしても責任は個人にある」との誓約書を書かされたという。

4月27日に発表された那須川への挑戦権をかけた8名のトーナメント表

「アベマのボクシング特別ルールとは体重関係なしの無差別でスパーリングさせる事なのかと認識しています。体重は服を着てスパーリング前に計測し58.5kgでした。相手は69.5kg。ヘッドギア、グローブ共に14オンスと同じものでした(グローブハンデ無し)。山中さん対ネリの時は体重差がどうやこうやいうて、あんだけネリが叩かれて僕とテーパリットの10kg差は僕の言い訳ですもんね(笑)。まあまんまとやられました。やっぱり大嫌いな企画ですね。こんな企画をやらされている那須川天心選手に対しても本当にかわいそうだと思いましたね」と中村はこの体重差がどれだけ危険かということが分かってない運営側を痛烈批判。自己責任であれ、この体重差のマッチメイク、怪我でフリーボクサーとしての活動ができなくなる可能性だってある。中村はこの企画に警鐘を鳴らした。

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