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【RISE】那須川vs志朗、梅野vs白鳥ほか、豪華カードの意気込みと全16試合の計量結果

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2019/09/15(日)UP

ニキータはスアキムの体重オーバーを受け「彼が心配」

▼第8試合 RISE WORLD SERIES -59kg 3分3R延長1R
スアキム・PKセンチャイムエタイジム(タイ/PKセンチャイムエタイジム/ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者)※計量時間に間に合わず別途計量→59.00kg
vs
ニキータ・サプン(ウクライナ/Octagon Kiev/2013年ヨーロッパテコンドー選手権王者、2016年テコンドー選手権ウクライナ大会銀メダル)58.65kg
「イージーな試合ではない。(計量時不在のため)相手のスアキムを見ていないので、少し不安。明日は最高のショーを見せたいので、彼のことが心配です」


ゴメス(左)が森本を挑発し一触即発の緊張が走った

▼第7試合 RISE WORLD SERIES -58kg 3分3R延長1R 
森本“狂犬”義久(日本/BRING IT ONパラエストラAKK/フェザー級2位)58.10kg→直後の再計量で58.00kg
「ゴメスがイケイケなので楽しみだったけど、ビビッてるように見えたけど聞いてもらえますか?(ゴメスのコメントを聞き)気持ち入りました。明日はぶっとばす」
vs
タリソン・ゴメス・フェレイラ(ブラジル/Champions Factory/SAIKYO GP優勝)57.90kg
「明日は必ずKOします。(森本の挑発を受け)森本選手は格闘技より話すような他の仕事をした方がいいんじゃないか?」


リベンジを目指すベイノア(右)

▼第6試合 SuperFight! -67.5kg契約 3分3R延長1R
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/第2代RISEウェルター級王者)67.45kg
「伊藤代表がワールドシリーズにドラマがあったと言っていたけど、初回(3月)は倒されて記憶が無く、2回目(5月)は前説をやらせてもらったが盛り上がらなかった。タップロンに狂わされた歯車はリベンジマッチで取り戻したい」
vs
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/スーパーライト級3位、元WMC世界フェザー級王者)67.30kg
「前回は1RKOで勝ちましたが、もう一回ボコボコにしたい。ベイノアは顔は怖いけどいい選手。明日はボコボコにする」


計量でも展開された稲石(左)のマイペース振りに秀樹は困惑

▼第5試合 -64kg契約 3分3R延長1R
秀樹(新宿レフティージム/ライト級1位、K-1 REVOLUTION FINAL-65kg級世界王者)63.90kg
「非常に大きな大会なのでインパクトを残したい。KOで勝って、KO賞で(息子の)太陽に何か買ってあげたい。(稲石を見て)変態だな(笑)リングの上では変態ファイトをさせないので、秀樹ファイトで片づける」
vs
稲石竜弥(TEAM OJ/元Bigbangライト級王者、元MA日本ライト級王者、元APKFスーパーフェザー級王者)63.95kg
「この人は変態だと思われる試合をしたい。明日暴れちゃいます。(秀樹の印象)YouTubeで検索しましたけど、奥さんとの恋愛相談ばっかり出てきちゃって、見てたら恋愛のいい勉強になったので良い印象です」


会見で火花を散らした松本(左)と直樹はKO必至の一戦に

▼第4試合 -64kg契約 3分3R延長1R
直樹(BRIGN IT ONパラエストラAKK/ライト級6位)63.95kg
「普段1Rは冷静に戦うんですけど、相手がむかつくので1Rから行っちゃうかも。(松本の印象)髪型が決まってるので、何のワックスを使ってるか聞きたいですね」
vs
松本芳道(KICK-DIET吉野町/元新日本キックボクシング協会ライト級王者、K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament3位)64.00kg
「(直樹の挑発を受けて)今ぶっ飛ばしてやりたいですけど明日まで我慢します。復帰して3戦やって調子が上がってきている。(直樹の印象)まだ下手くそですね」


大物喰いを目指す金子(右)に京谷(左)「明日の一撃は重い」

▼第3試合 -56kg契約 3分3R延長1R
金子 梓(新宿レフティージム/バンタム級8位)55.95kg
「明日の大会は注目度が高い。京谷選手も知名度が高いので、勝てばアピールできるチャンス。パンチが物凄い強いので、倒される覚悟でインパクトのある試合をしたい」
vs
京谷祐希(山口道場)55.80kg
「久々の試合。いろいろな人にサポートしてもらってるので、明日の僕の一発は重い。パンチを警戒されてるみたいなので蹴りまくります」


パンチを得意とする百花(右)にパンチ特訓を積んだ平岡(左)は打ち合いを仕掛けるか

▼第2試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
百花(魁塾/NJKFミネルヴァ日本アトム級王者)46.00kg
「大きい舞台で戦わせてもらえるので、少しでも多くの人に覚えてもらえるよう面白い試合をしたい。(平岡の印象)キックがすごく上手いが対策はしてきている。11月の女子大会も呼んでもらえるように面白い試合をしたい」
vs
平岡 琴(TRY HARD GYM)45.95kg
「(百花の印象)パンチが強い選手だけど、パンチしかないのでやりやすい。倒せる新技はいくつか用意しているので、どの技で倒すかは楽しみにしてほしい。11月の女子大会はもちろん出たい。女子の試合はつまらないと言われることもあるので、KOで勝つ」


那須川梨々(右)と上仮屋真莉

▼第1試合 アトム級(-46kg)3分3R
那須川梨々(TEAM TEPPEN/2017年KAMINARIMON全日本女子-45kg級優勝)45.90kg
 上仮屋の印象は「映像が少ないのでよくわからない」と、キャリア1戦のみであるが故の情報の少なさに困惑。その中でも「パンチの選手。その対策はしてきたので必ず倒せる」と起爆役としての第1試合の役割を果たすと宣言した。
vs
上仮屋真莉(ROAD MMA GYM/第4回K-1チャレンジ女子Bクラス 全日本トーナメント−50kg優勝)45.30kg
「RISEのような大きな大会に出られると思っていなかった。セコンドも明日のために時間を割いて対策を立てて練習に付き合ってくれた。明日は全部ぶつけて那須川選手に勝利したい」


▼OPF.4 ウェルター級(-67.5kg)3分3R
高木覚清(岡山ジム/JAPAN KICK BOXING INNOVATIONウェルター級9位)67.40kg
vs
宮城寛克(赤雲會/TENKAICHIウェルター級、ミドル級王者)67.45kg

▼OPF.3 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
大石健作(TEAM TEPPEN/K-2 GRAND PRIX 2019 軽中量級準優勝)59.90kg
vs
齋藤奨司(FIGHT FARM/2018年KAMINARIMON全日本大会-65kg級優勝・大会MVP)59.90kg

▼OPF.2 フェザー級(-57.5kg)3分3R
新井海希(極真会館)57.50kg
vs
田上健太(フリー)56.50kg

▼OPF.1 ミニフライ級(-49kg)3分3R
ERIKO(ファイティングラボ高田馬場)48.35kg
vs
AKARI(TARGET/2018年KAMINARIMON全日本女子トーナメント-52kg級優勝)48.35kg

☆9.16 RISE 全試合順・対戦カード、イベント情報はこちら

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