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那須川天心が横浜流星と7年ぶり再会、流星のミットを持ち驚き

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2020/01/05(日)UP

那須川天心が「行列のできる法律相談所」に出演した

 那須川天心(21)が小・中学生の極真空手時代に顔見知りだった俳優の横浜流星(23)と、1月5日(日)の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した。

 天心は2009年の小学校5年で極真会館(松井館長)の国際親善大会10歳男子-40kgの部で優勝しているが、流星は同じく極真会館の国際親善大会の2011年13歳14歳男子-55kgの部で優勝している。

 天心は流星の当時の印象を「試合会場で会えば話をしていました。本当に強くてかっこよかった。続けていれば上の方に行けた選手」と流星を讃えた。

 その流星は天心のミットを受けたいと申し出、パンチングミットをつけると、天心のキレと破壊力のある踏み込んだワンツーにスタジオが騒然。
 そして、キックに移ると、ミットを持った流星が「本気で蹴ってほしい」と言い、天心がキックミットでミドルキックを蹴ると、流星の身体が衝撃で移動するなど、キックトップ選手の衝撃力を見せた。

明石家さんま、横浜流星らと共演した那須川天心(写真はインスタグラム tenshin.nasukawa より)

 次は流星が、「天心に蹴りを受けてほしい。けっこう空手から離れているのでどの位通用するのか試したい」と言うと天心は「元々、蹴りが強い選手だった」と天心がミットを持つ。
 ファンの中では、流星がどれだけ強いのか話題になることがあったが、いよいよ本格的に披露するときが来た。
 すると流星は、174cmと天心よりも9cm大きな体格から繰り出す衝撃力のあるミドルキックを数発、快音を響かせ「全然なまってない」と天心は驚きの表情を見せ評価。
 ゲストの大相撲の炎鵬(25)は「凄い、パワーが体の大きさから想像がつかない」と二人に驚愕の様子だった。
 司会の明石家さんまは「二人をナメてた、ほんまもんは違う」と言い、度々天心にボケを振っていたことに対し「申し訳ない」とスタジオに笑いを誘った。

‪ 天心はSNSで流星と共演した感想を「『行列のできる法律相談所 3時間SP』‪で流星君とキック対決をしてきました。約7年ぶりの再会、懐かしかったです!‬」とコメントしている。

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