【フィットネス】マドレーヌが”くびれ復活”目指し腰クネクネダンス始動(動画あり)
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が増える中、アスリートによる自宅でできるトレーニングが注目を集めている。
そんな中、総合格闘技からプロレスに挑戦し、昨年5月にプロレスデビューしたマドレーヌ(ディアナ/FIGHTTEAMミチバ)は、この自宅トレーニングの時期に「くびれ」を取り戻すトレーニングを再開した。
デビュー時に“くびれが美しすぎる格闘家”として、ニュースになったマドレーヌだが、2019年春にSNSにて「くびれないのは解っていますので、毎回のように文句書き込まれる『どこがくびれてるの?』みたいなのはできたらもうやめてください(苦笑)」と、“くびれが美しすぎる格闘家”はもう返上し、「く(た)びれメルヘン戦士マドレーヌ」を名乗るようになっていた。MMAでは44kg以下のミクロ級で出場していたが、同年5月にプロレスデビューし、増量の必要性を実感。最近は48kgまでの増量に成功したが、ウエストを無視していたところ、お腹が段々出てきてしまい危機感を持ったという。
そんなマドレーヌを取材すると「前はこんなに肉はなかった」とお腹の肉をつまんで見せる。一見さほど出ていないようにも見えるが、お腹をつまむ肉、そして過去の計量の写真と見比べると、なるほど肉がついている。
プロレスデビュー前には、”樫木式・カーヴィーダンス”のDVDを見てウエストシェイプのトレーニングもしていたというマドレーヌだが、自身の理想とするウエストを取り戻すべくそれをヒントにした”マドレーヌダンス”に集中。取材ではそれを実現して見せ、クネクネ腰を動かし始めると、更に全身を使いウナギのように器用にクネクネ動き始めた。
「目標は1ヶ月。緊急事態宣言が明けた頃には、再び美しいくびれを披露します」と意気込んだ。リングの上でくびれプラス、増量して得たパワフルな技に期待したい。
▼マドレーヌのくびれ作りのクネクネダンスの一部
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