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【グローリー】最強ペトロシアンが地元イタリアで完勝!

2013/04/20(土)UP

「GLORY 7 Milan」
2013年4月20日(土・現地時間)イタリア・ミラノ

▼ライト級(70kg) 3分3R
○ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/K-1 WORLD MAX2009&2010世界王者)
判定3-0 ※ジャッジ五者とも30-29
●ハフィッド・エル・ボウスタティ(オランダ/2008UMCインターコンチネンタル王者)

▲ペトロシアン(右)の鋭い左ミドルキックが決まる

 K-1 WORLD MAX2009&2010世界王者で71勝1敗2分1無効試合の戦績を誇る“70kg級世界最強の男”ペトロシアンが、地元イタリアでボウスタティと対戦した。

 1R、サウスポーのペトロシアンは左ハイキックでボウスタティを転倒させる。その後もジャブ、左ミドル、左ストレートでボウスタティにロープを背負わせるペトロシアン。ボウスタティは時折、右のパンチを返すが、ペトロシアンは頭を振って当てさせない。オープンスコアはジャッジ5名とも10-9でペトロシアン。

 2R、ペトロシアンはジャブでボウスタティをロープ際まで追い詰め、左ミドルと左ストレート。ボウスタティが右のパンチを打ってくると、かわしながらの右フック。

 ボウスタティは右ローから左右フックを放つが、ペトロシアンは左右に動いてかわす。このラウンドもジャッジ5名は10-9でペトロシアン。

 3R、ボウスタティは右ローや左右フック、ヒザ蹴りで果敢に攻めていくが、ペトロシアンは鮮やかに攻撃をかわして逆に左ストレートをヒットさせる。カウンターのヒザ蹴りを突き刺し、ワンツーと左ミドル。ボウスタティのパンチはペトロシアンのディフェンスの前に空を切り、逆にペトロシアンは左ストレートと左フックをヒットさせていった。

 判定はトータル150-135とペトロシアンが相手に1ポイントも与えず、完勝した。


▼ライト級(70kg) 3分3R
○ロビン・ファン・ロスマーレン(オランダ/2011年IT’S SHOWTIME 70kg MAXトーナメント優勝)
判定3-0 ※四者が30-26、一者が29-27
●マーセル・グローエンハート(スリナム/2010年E.M.T.A. K-1ヨーロッパ76kg級優勝)

▲ロスマーレン(左)が左フックでダウンを奪った

 グローエンハートは昨年12月に行われた『K-1 WORLD MAX 2012世界トーナメント』で、城戸康裕、マイク・ザンビディス、アルトゥール・キシェンコを全員KOして優勝した新鋭。K-1の70kg最強戦士が、グローリー参戦を果たした。

 対するロスマーレンも2011年のIT’S SHOWTIME 70kg MAX世界トーナメントで優勝、昨年のグローリー70kg世界トーナメントでは決勝でペトロシアンに敗れるも準優勝を飾っている強豪だ。

 1R、両者はローの蹴り合いからパンチを交錯させ、グローエンハートは飛びヒザ蹴りも繰り出す。ロスマーレンは左ボディブローと左ローを多用し、グローエンハートはヒザ蹴りを多用する。

 しかし、グローエンハートが前に出てきてヒザを出そうとしたところへ、ロスマーレンの左フックが炸裂! ダウンを奪う。一気にラッシュを仕掛けるロスマーレンだったが、残り時間はわずかだった。このラウンドのオープンスコアは10-8が4名、9-9が1名。

 2R、前に出るロスマーレンに対し、グローエンハートは慎重になる。ジャブで距離を取り、下がるグローエンハート。ロスマーレンは左ローを主軸にパンチで前へ出て、グローエンハートをコーナーやロープに追い詰め、パンチを叩き込む。このラウンドのオープンスコアはジャッジ5名とも10-9。

 3Rはグローエンハートが勝負に出て、打ち合いを挑む! ロスマーレンもそれに応え、激しい打ち合いとなった。しかし、ロスマーレンの右ストレートや左ローでグローエンハートは再び下がり、コーナーへ追い詰められる。それでもグローエンハートがハイキック、左フックで逆転を狙う。

 激しい接戦は判定トータル149-131でロスマーレンが制した。


<その他の試合結果>

▼ライト級(70kg) 3分3R
○ダビッド・キリア(グルジア/2009年極真カラテ・カマクラ・ヨーロッパ王者)
判定3-0
●ユーリ・ベスマートニィ(ベラルーシ/WAKOヨーロッパ王者)

▼ヘビー級(95kg以上) 3分3R
○リコ・ベホーベン(オランダ)
判定3-0
●ジョナタ・デニス(ブラジル)

▼ミドル級(85kg) 3分3R
○アーテム・レビン(ロシア/WBCムエタイ世界ライトヘビー級王者)
延長R 判定3-0
●サハック・パラパリアン(2011年It’s Showtime 85kg MAX世界王者)

▼ライト級(70kg) 3分3R
△チンギス・アラゾフ(ロシア)
ドロー
△マラット・グリゴリアン(ベルギー/2010年 UKCフランスMAX準優勝)

▼フェザー級(65kg) 3分3R
○カオポン・レック(タイ)
判定3-0
●セルジオ・ヴィールセン(元It’s Showtime -61kg世界王者)

▼ライトヘビー級(95kg) 3分3R
○ミハエル・デューツ(オランダ)
判定3-0
●スティーブ・マッキノン(オーストラリア/2008年WBCムエタイ世界スーパークルーザー級王者)

▼ウェルター級(77kg) 3分3R
○カラペット・カラペティアン(アルメニア)
判定3-0
●ロベルト・コッコ(イタリア)

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