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【シュートボクシング】海人がタップロンをKO、試合後には驚きの告白も

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2018/02/10(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ラウェイ王者・浜本(右)を撃破した笠原(左)

▼第4試合 58.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○笠原弘希(18=シーザージム/SB日本フェザー級1位)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●浜本“キャット”雄大(27=クロスポイント大泉/ILFJ認定ラウェイ・スーパーバンタム級王者)

 昨年大みそかの『RIZIN』で那須川天心と対戦した男・浜本がSBに初参戦。浜本は頭突きやバンテージのみを巻いた拳で殴り合う超過激格闘技ラウェイの王者でもある。迎え撃つはSB期待の18歳・笠原。

 1R、笠原の左ストレートからの右フックをもらった浜本は動きが悪くなり、その後も笠原の左フックを何度も被弾する。

 2Rも笠原の左ストレートに苦戦を強いられる浜本。笠原がパンチで追い回す展開に浜本はローを蹴り返す。

 3R、笠原はパンチとローで前進、コンビネーションを回転させて浜本を追い込んでいく。浜本は左ミドルを蹴るが笠原の前進を止められない。笠原の強打が次々と浜本を捕らえ、笠原が圧倒しての判定勝ちを収めた。


▼第3試合 SB日本スーパーバンタム級(55.0kg契約) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○植山征紀(21=ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級1位、元S-BATTLEバンタム級王者)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
●内藤凌太(23=ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級3位)

 植山は1Rから強い左右ローを連発し、中盤からは左ボディブローを狙い撃ち。2Rも左ボディブローで攻める植山だが、内藤はそこへワンツーを合わせる。3Rは植山の強打に怯まず打ち返す内藤に、植山はガードの隙間から左右アッパーを突き上げて判定勝ちした。


▼第2試合 SB日本スーパーバンタム級(55.0kg契約) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○川上 叶(18=龍生塾/SB日本バンタム級)
TKO 延長R 1分10秒 ※左飛びヒザ蹴り
●伏見和之(26=シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位)
※本戦の判定はジャッジ三者とも29-29

 川上の左ロー、左ストレートに手こずる伏見。2Rに伏見が左ボディブローを突き刺し、川上が打ち合いに持ち込むと伏見が左フックを2発クリーンヒットさせる。3R、伏見のパンチとヒザ蹴りによるボディ攻めで川上が失速するも左を打ち返し、判定はドロー。延長Rが始まってすぐ、伏見のローに川上が左ストレートを合わせてダウンを奪う。最後は左飛びヒザ蹴りで川上が豪快KO勝ちを飾った。


▼第1試合 SB日本スーパーバンタム級(55.0kg契約) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○笠原友希(16=シーザージム/SB日本スーパーバンタム級6位)
TKO 1R 2分48秒 ※右フック
●内藤啓人(19=ストライキングジムAres/SB日本バンタム級)

 1R、左ミドルでペースを握る笠原が連打から左ストレートでダウンを奪取。立ち上がる内藤をコーナーに追い込み右フックでKO勝ち。

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