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【RISE】リベンジ&防衛成功した清水賢吾がピーター・アーツに11月対戦要求

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2018/09/16(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

至近距離で回転しての平岡(右)の後ろ蹴りがグサリとさく裂

▼第2試合 -46kg契約 3分3R
●祥子(JSKキックボクシングジム)
KO 2R 2分44秒 ※右後ろ蹴り
〇平岡 琴(TRY HARD GYM)

 平岡は極真会館(松井章奎館長)『第31回全日本女子ウェイト制空手道選手権大会』(2014年)で軽量級優勝の実績を持つ。キックボクシングは2015年にデビューし、昨年5月にはわずか6戦目でWMC世界ミニ・フライ級王座をはじめ、キック・ムエタイで女子8冠王のLittleTigerを撃破。Krushで女子-45kg(現アトム
級)の中心選手として活躍した。RISEには今回が初参戦。

 対する祥子はJSKキックボクシングジムの代表を務め、他にも女性専用フィットネススタジオを2つ運営する経営者でもある。また2児の母でもある多忙なキックボクサー。新日本キックを中心に活躍。今年はすでに4戦をこなし、うち3勝している。

 1Rからアグレッシブに動いてパンチと蹴りで前へ出て攻めていく平岡。2Rになると空手仕込みの多彩な蹴り技を繰り出し、さらに攻め込んで左ミドルをクリーンヒットさせ、スタンディングダウンを奪う。

 平岡は右フックと左ボディブローを始めとするパンチの回転力を上げていき、祥子がパンチで前へ出ようとしたところを狙ってカウンターの右後ろ蹴り。至近距離でヒットし、平岡が鮮やかなKO勝ちで再起戦を飾った。


▼第10試合 セミファイナル 第7代バンタム級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
●優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM/同級2位)
不戦勝
〇鈴木真彦(山口道場/同級3位、WBCムエタイ日本バンタム級王者)
※優吾がドクターストップのため。鈴木が決勝戦へ進出。

▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
●MASATO(3POUND/同級6位、2016年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝)
反則 2R 29秒 ※ローブローにより瑠夏が試合続行不可能に
〇瑠夏(新潟誠道館/同級7位、2017年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝)

▼オープニングファイト第4試合 ミドル級 3分3R延長1R
〇中島将志(新潟誠道館/ミドル級5位、2017年RISING ROOKIES CUPミドル級優勝)
KO 2R 20秒
●鳥居 剛(夕月堂本舗)

▼オープニングファイト第3試合 RISING ROOKIES CUPミドル級決勝戦 3分3R延長2R
〇宮前達也(BattleNation)
判定3-0 ※三者とも30-25
●天雷しゅんすけ(SLACK/第14回関東アマチュア修斗選手権ライト級優勝)
※宮前が優勝。

▼オープニングファイト第2試合 フェザー級 3分3R
△虎二郎・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
ドロー 判定0-1 ※29-29、29-29、29-30
△門口佳佑(TOP DIAMOND×EX ARES/那須川天心挑戦者決定トーナメント優勝)

▼オープニングファイト第1試合 -58kg契約 3分3R
〇村上悠佳(TEAM TEPPEN)
判定3-0 ※三者とも30-26
●菅原麻子(トイカツ道場)

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