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【スックワンキントーン】鈴木真治が橋本悟との3度目の激闘制し新王者に!女子は不戦で新王者誕生

”月イチ”健太がダウン奪われ惜敗、44ユウが一撃で王座対決を制する
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2022/04/04(月)UP

健太(左)の右フックに、リクシッソーが見事な右ヒジのカウンターを合わせダウン奪取

【”月イチ”健太がダウン奪われ惜敗】

ムエタイイベント:ノーナクシン東京主催
『スックワンキントーン Keep going!』(2P目)
2022年4月3日(日)東京・後楽園ホール

▼第9試合 セミファイナル 61.5kg契約 3分3R
◯リクシッソー(トースームエタイジム)
判定3-0 (29-27×2、29−28)
●健太(E・S・G)

3Rのダウンまでは優勢に進めていた健太

 健太は長くNJKFをけん引してきた大ベテランで、試合間隔を空けずに戦うことでも知られており“月イチ健太”の異名を持つ。
 今年1月には森井洋介に、続く2月には、永澤サムエル聖光にそれぞれ判定負けし連敗中だが、再起を賭けた戦いに挑む。

 対するリクシッソーは、第2代WMC日本スーパーフェザー級王者、スックワンキントーンライト級王者の肩書きを持つ。本名は横田陸で、極真会館の国際大会で2回優勝した実績を誇る。

ダウンを喫した健太

 1Rは前に出てパンチで攻める健太に、空手仕込みの強烈な左右のローを打ち込むリクシッソ−。2Rはギアを上げた健太が、パンチの連打からローで攻める。

 3R,健太が前に出て左右フックをヒットさせるも、リクシッソ−の右ヒジ一閃!カウンターを取られた健太がダウンする。なんとか立ち上がった健太は、取り返さんとばかりに追い上げ、パンチハイキックを放って行くがリクシッソ−はクリーンヒットを逃れ試合終了。

 判定は3-0で健太に。健太の連敗脱出はならず、リクシッソ−が王者としての威厳を保った。 

▶︎次ページは王者44ユウがNJKF王者・日下に失神KO勝利

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