TOP > 試合結果 一覧

【アクセル】滝上正太が楠ジャイロを秒殺KO勝利でヘビー級王座を奪取!小野寺天汰は80秒でKO勝利

フォロー 友だち追加
2022/04/11(月)UP

小野寺の強烈なミドルが炸裂、ボディを効かせ最後は膝蹴りで沈めた

【小野寺天汰が多彩な蹴りのオンパレードで80秒のKO勝利!】

▼第9試合
●哲弥(HERO’z)
KO 1R 1分20秒 ※ボディへの膝
○小野寺天汰(kick lab)

小野寺が放つ超高度な踵落とし蹴り!

 小野寺は2016年WKO(世界組手連盟/白蓮会館他)世界組手選手権大会や、2018年正道会館全日本選手権など数々の大会で優勝を飾った。大学時代には東京五輪出場を狙い、テコンドーにも挑戦。17年には全日本学生テコンドー選手権大会でも優勝している。

 対するはキックキャリア十分の哲弥。昨年12月は関西キック団体「ジャパンカップキックボクシング」のミドル級タイトルマッチでK-1にも参戦経験のある初代GLADIATOR武士道ミドル級王者の剛王に判定負け。小野寺戦で再起を目指す。

 1R、開始早々から前に出る哲弥に、小野寺の場内に響く程強烈な右ミドルが放たれ、哲弥の動きが落ちる。小野寺は次々にミドル、ハイ、カカト落としと連発する。哲弥はパンチで反撃も距離を取る小野寺に届かず、遠い間合いから小野寺の放った飛び二段蹴りが哲弥の顔面を捉えダウン。
 辛うじて立ち上がった哲弥だがダメージは大きく、小野寺が上段を蹴るフェイントから狙いすました左膝をボディーに刺すと哲弥は悶絶。レフリーが試合を止め80秒のKOとなった。

▶︎次ページはライト級タイトルマッチ

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【キック】”最後の挑戦”49歳 アクセル酒谷代表がTKO負け、長島”自演乙”の師 62歳黒田がV2達成

・【HEAT】ピーター・アーツが“暴君”ぶりを証明、右ローキックで楠ジャイロにKO勝利

・【レジェンド】小野寺が接戦の末、瓦割りで優勝を決める

・【アクセル】原口健飛がガチエキシでダウン奪取、長島☆自演乙もセーラー服で参戦

・【ボクシング】井岡一翔がタトゥーを入れた理由、日本の考えに疑問も

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています
」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧