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【空道】これは衝撃!岩﨑大河が頭突き連打で逆転の豪快KO!世界大会初制覇

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2023/05/14(日)UP

【フォト】岩﨑大河の連続頭突きKO写真!と全試合結果
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▼全試合結果
【-230の部】 
○目黒雄大
判定5-0
●佐々木龍希

(左から)佐々木龍希と目黒雄大

 目黒は投げそして下からの腕十字から、さらに下からパンチで連打するアグレッシブぶり。ポイントに差がなく延長戦では目黒が投げからパウンド連打で効果、目黒が判定5-0で勝利した。


【-240の部】
○寺口法秀
判定4-0
●曽山遼太

(左から)寺口法秀と曽山遼太

 寺口が圧力をかけパンチから投げで攻める。中盤にはミドルキックがクリーンヒットし曽山の動きを止めるなど優勢に。しかし、曽山が投げで上になってからパウンドで反撃し引き分けに。延長では互いに譲らずも、寺口の積極性が評価されたか寺口が4-0で優勢勝ち。


【-250の部】
○小野寺稜太(日本)
判定5-0
●ヴィリウス・タラゼビシウス(リトアニア)

(左から)ヴィリウス・タラゼビシウスと小野寺稜太

 パワーある左右のフックと足技で勝ち上がってきたタラゼビシウス、決勝でも豪快な後ろ回し蹴りで沸かせるが、延長では小野寺の前蹴りでタラゼビシウスが大きく転がる。

 中盤にタラゼビシウスが巴投げに行こうとするところを潰すなど優勢に。立ち上がると、小野寺のボディストレートでタラゼビシウスはボディが効いたか、打たれた後に場外に出て歩き始める。それが場外の減点1となり、小野寺が判定勝利した。


【-260の部】
○リディエ・ジョロン・ゴンザレス
一本
●近藤瑞樹(日本)

(左から)近藤瑞樹とリディエ・ジョロン・ゴンザレス

 キューバの白帯リディエ・ジョロン・ゴンザレスが勝ち上がり、3回戦では宮原穣に腕ひしぎ十字固めで一本勝ち、準決勝では豪快パンチを連打して4-0の判定勝利。決勝では近藤瑞樹に肩車で投げてから瞬殺の腕十字! 近藤がタップしゴンザレスが秒殺の一本勝ちで世界制覇した。


【-270の部】
○ウザル・マリエフ(アゼルバイジャン)
判定5-0(マリエフにパンチダウンで有効、パウンドで効果)
●ゲティミナス・マカウスカ(リトアニア)

(左から)ゲティミナス・マカウスカとウザル・マリエフ

 リトアニアのマカウスカは黄色帯だが、準決勝で戦慄のハイキックでKO勝ちで決勝に。相手はアゼルバイジャンのウザル・マリエフ。

 マリエフが右のパンチで一撃でダウンを奪い有効。マカウスカの蹴りに対しカウンターを伺う、前蹴りをつかみ、倒してからパウンド連打で効果。マリエフが圧倒の優勝を飾った。


【+270の部】
○岩﨑大河
延長一本(頭突き)
●アドリーノ・リビオ・メネゲッティ(イタリア)

(左から)岩﨑大河とアドリーノ・リビオ・メネゲッティ

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【女子-220の部】
○小野寺玲奈
再延長 判定5-0(小野寺にマウントパンチによる効果)
●大倉萌

(左から)大倉萌と小野寺玲奈

 RISEでも活躍する大倉は距離をとって前蹴りからローで探るが、小野寺はそれに合わせパンチをまとめる。大倉も蹴りに対しパンチで攻めるが本戦引き分けに。延長で互いにスタンドで掴んでの激しいパンチ連打から始まると、大倉が右ストレートや上段前蹴りで有効の旗が上がるが、規定の本数に至らず。
 再延長戦では大倉が掴んで頭突きの場面も。しかし、試合中盤に投げからのマウント連打で効果を獲得、小野寺が優勢勝ちで優勝した。 


【女子+220の部】
○内藤雅子
延長判定5-0
●プリシア・レモンディーニ(イタリア)

(左から)内藤雅子とプリシア・レモンディーニ

 試合中盤、つかみから膝蹴りの連打、そこから投げなど、優勢に試合を進めた内藤、最後はフックの連打で前に出て5-0で内藤が優勝した。

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