【修斗】石井逸人が電光石火の腕ひしぎ十字固め！難敵よしずみに完勝
アームバーを極める石井
サステイン
『プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2021開幕戦 Supported by ONE Championship』（1部）
2021年1月31日（日）東京・ニューピアホール
▼第5試合 インフィニティリーグ2020バンタム級（65.8kg契約）5分2R
●よしずみ（勝ち点4／HAGANE GYM）
一本 1R 4分20秒 ※腕ひしぎ十字固め
○石井逸人（勝ち点3／TRIBE TOKYO M.M.A.）
インフィニティリーグ2020バンタム級公式戦2試合で、現在勝ち点4でトップを走るよしずみ（HAGANE GYM）と勝ち点3で追う石井逸人（TRIBE TOKYO M.M.A.）が対戦。
1R、両者共にオーソドックスの構え。お互い、早いテンポでカーフキックとワンツーを繰り出し、試合の主導権の取り合い。
よしずみの踏み込んでのワンツーの右ストレートがヒット。石井がカーフキックを連打。よしずみの前足の外側が赤く腫れ上がり、効いている様子。
一本勝ちで勝ち点を4を獲得した石井。これで総合7ポイントで単独首位に立った
よしずみが右のストレートを当てるも、石井がシングルレッグからテイクダウンに成功。すかさすサイドポジションを奪い、電光石火の腕ひしぎ十字固め！ ラウンド残り40秒、石井が衝撃的な一本勝ちを決めた。
石井はこれにより勝ち点4を獲得し、トータル勝ち点7とし、インフィニティリーグの単独首位に立った。
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