【RIZIN】手塚基伸が初回TKO！“アゼルバイジャン第3の男”からレフリーストップ
マメドフを三角絞めに捉え、パンチ連打する手塚（下）
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『湘南美容クリニック presents RIZIN.39』
2022年10月23日（日）マリンメッセ福岡 A館
▼第3試合 RIZIN MMAルール：5分 3R（61.0kg）
〇手塚基伸（シークレットベースドミネート/コブラ会）
TKO 1R 4分33秒 ※レフェリーストップ
●メイマン・マメドフ（アゼルバイジャン/Olympus Club）
マメドフをグラウンドに引きこんだ手塚
手塚はUFCにも参戦経験を持ち、GRACHAN・HEATでバンタム級王座を手にしたファイター。しかし今年3月の「RIZIN.34」ではアラン“ヒロ”ヤマニハに一本負けを喫し、今回はRIZINへのリベンジを懸ける。
【動画】手塚が下からヒジとパンチを連打！マメドフは何もできず
マメドフはムサエフ、ケラモフのチームメイトでフットワークや素早い身のこなしを持つストライカー。“アゼルバイジャン第3の男”として今回RIZIN初参戦となる。
勝利した手塚は満面の笑顔
1R、手塚はタックルに出てマメドフに受け止められると引き込んでグラウンドへ。そこからマメドフにアームロック、三角絞め、腕十字と次々狙っていく。
そして三角絞めの形でとらえると、パンチとヒジを連打。徹底して打ち据えると防御できず動けないマメドフにリング外からバトンが入り、レフェリーストップで手塚が勝利した。
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