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【Krush】HIROYA「本当のスタートはベルト獲ってから」

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2014/01/23(木)UP

▲(左から)NOMAM、HIROYA、宮田プロデューサー、TaCa、泰斗

 1月23日(木)都内にてKrushが記者会見を行い、3月8日(土)東京・後楽園ホールの『Krush.39』で「-65kg級初代王座決定トーナメント」準決勝・決勝に出場する4名が出席。1回戦を経て、次の試合へ向けて以下のようにコメントした。

HIROYA(1回戦で西川康平にKO勝ち、準決勝でNOMANと対戦)
「自分が強くなっている実感はあります。(2013年6月に判定負けしている)NOMAN選手には、あの時の自分とは違うということを見せつけるために、圧倒的に勝ちたい。K-1でプロデビューして“K-1のHIROYA”と言われていましたけれど、本当のスタートはこのベルトを獲ってからだと思っています」

NOMAN(1回戦で塚越仁志にTKO勝ち、準決勝でHIROYAと対戦)
「年齢的にはもう若くないので(今年で30歳)、これが最後のチャンスだと思って、何が何でもHIROYA選手にはリベンジさせません。自分はミスしないように、アグレッシブに行きたい。キックボクシングを始めて10年、それだけやってきた証しとしてKrushのベルトが欲しいです」

泰斗(1回戦:尾崎圭司に判定勝ち、準決勝でTaCaと対戦)
「同じ相手に2回続けて負けるつもりはなかったんですが(尾崎には過去に判定負け)、盛り上がらない試合だったので反省しています。自分が65kgの主役になりたい。Krushは国内トップの興行だと思うので、勝って一番になりたいです」

TaCa(1回戦で一輝に判定勝ち、準決勝で泰斗と対戦)
「去年の暮れから練習漬けで、過去最高の調子です。Krushのベルトは最高のベルトだと思っています。今まで1日2試合を戦った経験はないんですが、2試合を9分(=1試合分の時間)で終わらせる。つまり試合はKO決着になるということで、お客さんも楽しめるでしょう。必ずベルトを獲ります」

 準決勝と決勝の1日2試合を勝ち抜き、Krush-65kg級初代王座に就くのは誰か。

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