【RISE】王座を狙い花田元誓vsSHIGERUが決定
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第4代RISEスーパーフェザー級（-60kg）王座決定トーナメント準決勝で対戦する花田元誓（左）とSHIGERU（右）
11月8日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 108』の追加対戦カードが発表された。
小宮山工介が返上したスーパーフェザー級（-60kg）の新王者を決定するトーナメント準決勝として、花田元誓（リアルディール）vsSHIGERU（新宿レフティー）の一戦が決定。この対戦は8月1日BLADE.2のスーパーファイトで予定していたが、その時はSHIGERUが怪我で欠場し実現しなかった。
SHIGERUは、相手を泥沼に引きずり込む豊富なスタミナを武器にREBELSやWPMFで活躍。これまでにWPMFの日本と世界暫定ベルトを巻いた実績を持ち、昨年12月のBLADE-61kg日本トーナメントでは郷州力と不可思を破り準優勝に輝いた。
対する花田は常に前に出続けるファイトスタイルを得意とし、昨年9月には一刀をヒザ蹴りで破り、念願のRISEフェザー級（-57.5kg）王座を獲得した。今回二階級制覇を狙う。
なお、この試合の勝者と10月12日に行われる郷州力vs野辺広大の勝者が、来年1月に開催予定のRISE後楽園大会で王座決定戦で争う。
＜追加対戦カード＞
▼第4代RISEスーパーフェザー級（-60kg）王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
花田元誓（リアルディール/第2代RISEフェザー級王者）
vs
SHIGERU（新宿レフティージム/BLADE FC JAPAN CUP -61kgトーナメント準優勝/元WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者）
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