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【MA日本キック】大石駿介、モハンを1RKO葬で二冠王に

2014/04/13(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲MAタイトルを獲得した大石駿介(中央)を祝福する同門の野杁正明(右から2番目)

MA日本キックボクシング連盟
「DRAGON.5 ~THE ONE AND ONLY~ 門戸開放」
2014年4月13日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール

▲カウンターの右ヒジでモハン・ドラゴン(左)をKOした大石駿介(右)

▼メインイベント(第12試合) MA日本スーパーライト級タイトルマッチ 3分5R
○大石駿介(OISHI GYM/MA日本スーパーライト級2位、J-NETWORKスーパーライト級王者/挑戦者)
KO 1R3分 ※右ヒジ
●モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/MA日本スーパーライト級王者)
※大石が第8代王者に、モハンは2度目の防衛に失敗

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 昨年6月MAのリングで秒殺KO負けし、同年11月SBのリングで鈴木博昭に2RTKO負けを喫したモハンが復活を懸けて2度目の防衛戦に臨む。

 挑戦者の大石はJ-NETWORKスーパーライト級王者。MAのリングには2012年3月の山本佑機戦以来、約2年ぶりの参戦となった。

 これまでのモハンといえば、1Rゴングと同時にパンチのラッシュを仕掛けるのが特徴的だったが、この日は遠い間合いからジャブ、右ロングフック、右ローを慎重に出していく。モハンのパンチには、大石は両腕ガードでしっかりブロックしながら右ローを返す。

 モハンが徐々にペースを上げながらパンチの手数を増やすと、大石はブロックの上から効いてきたか、退がってしまう。

 モハンが打ち合いを誘い込み右フックを出したところで、「狙っていた」という大石のカウンターの右ヒジがクリーンヒット! たまらずモハンはバッタリと倒れる。
 ダウンカウントが数えられる中、立ち上がろうとするモハンだったが前のめりに頭からマットに打ちつけ危険な状態に。レフェリーが即座にストップし、大石が3分ジャストで見事にKO、二冠王に輝いた。

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▼セミファイナル(第11試合) 59.8kg契約 3分3R ※ヒジなし、首相撲3秒ルール
○マキ・ピンサヤーム(タイ/真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級王者、元ルンピニースタジアム認定バンタム級&スーパーバンタム級王者)
判定2-0 ※30-30、30-29、30-29
●小宮山工介(北斗会館/RISEスーパーフェザー級王者)

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 元ルンピニー二階級王者ピンサヤームは1月の王座決定戦でリョウ・ペガサスを2RTKOで葬り、タイ人としてMA日本キック史上初の王者に。今回、初陣を迎える。対する小宮山は現RISEスーパーフェザー級タイトルを保持し、今年1月には2度目の防衛に成功した。

 1R、小宮山が遠い間合いから右ハイ、右ローと上下に蹴り分ける。ピンサヤームはすぐに蹴り返す。

 小宮山は右ハイ、前蹴り。そして組みに行くと、ピンサヤームは即座にこかしてしまう。

 2R、小宮山はバックスピンキック、右ミドル、前蹴りとスピード溢れる蹴り技をガンガン出していくが、ピンサヤームは寸前で見切りミドルで反撃。小宮山が組んできたところをピンサヤームはすぐにこかしてリズムを握らせない。ここまでの判定はジャッジ二者が20-20、一者が20-19でピンサヤームに一票入る。

 3R、小宮山は左ロー、左ミドル。小宮山が前に出てくると、ピンサヤームは右ミドルをすかさず入れる。さらにこかしで優勢を印象づける。勝ちと確信したか、ピンサヤームはムエタイ特有の“流し”に入り、積極的に戦わず自ら組み付く場面が多くなる。小宮山は胴回し回転蹴り、パンチ連打でKOを狙っていくが試合終了のゴング。判定決着となり、ピンサヤームが2-0で王者対決を制した。

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▼第10試合 WMAF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○クンタップ・ムエタイワールドジム(タイ/元WMC世界ウェルター級王者、元M-1スーパーウェルター級王者/挑戦者)
判定2-0 ※49-49、49-48、49-47
●武田一也(JMC横浜GYM/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級4位、WMAF世界スーパーウェルター級王者)
※クンタップが第4代王者に、武田は3度目の防衛に失敗

 武田は昨年8月にJ-NETWORKスーパーウェルター級王者・森本一陽と王座決定戦を行い、WMAF世界王座を獲得。連続KO勝ちで2度もタイトル防衛に成功した。挑戦者のクンタップは、ウィラサクレックジムの主力選手として日本で活躍し、日本人相手に9連勝を飾ったこともある“日本人キラー”。

 1R、武田が右ミドルを主軸とした攻めでプレッシャーをかける。クンタップは退がりつつもスネブロック。さらに左ミドルを的確に返していく。

 手数の落ちない武田の前に、徐々に疲れを見せるクンタップだが、3Rになるとワンツーのパンチをクリーンヒットさせ優勢な流れに持ち込む。

 4R以降も、武田が変わらないペースでミドルを出し続けるが、クンタップは左ミドルで反撃。接近戦でもヒジを交ぜながらパンチを返す。後半は失速気味のクンタップだが、意地をみせてヒジ、ミドルと手数で上回る。判定2-0でクンタップがベルトを獲得した。

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