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【レジェンド】小野寺が接戦の末、瓦割りで優勝を決める

2016/03/27(日)UP

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宮野道場
「レジェンド~第9章~」
2016年3月27日(日)兵庫・宝塚市立ソリオホール

決勝戦で福地勇人(左)を試し割り判定で破り、優勝した小野寺天汰(右)

▼第11試合 空手トーナメント72kgアンダー決勝戦
○小野寺天汰(聖武会館)
試し割り判定 20枚-18枚 本戦0-1福地 延長0-1福地 再延長0-0
●福地勇人(白蓮会館総本部)

 小野寺と福地は昨年6月の極真連合会ウェイト制全日本大会から4度目となる対戦。戦績は福地が2勝1敗と勝ち越しているが、実力伯仲の両者。決勝での対戦はこれで3度目となり、このクラスでは日本でトップクラスと言っても過言ではないであろう。

 本戦、お互い手の内を知り尽くしてるだけに慎重な展開になるかと思われたが、共に華麗な蹴り技を駆使して一本を狙う展開。接近戦ではやや福地のヒザと突きが効果的に決まる部分もあったがもつれる場面も多い。判定は福地に1本の支持があったが延長戦に突入。

 延長戦、もつれあいが多いため主審の宮野代表から道着を脱ぐように指示があり上半身裸での戦い。両者に注意1が与えられ、共に譲らぬ展開。再度判定1-0で福地に旗が上がるも再延長に突入。

 再延長、上半身裸の為、汗で両者とも突きが捉えにくそう。福地の上段ヒザ蹴りがかすめる場面もあるが決定打には至らない。ここでも大接戦となり判定0-0のドロー。

小野寺(左)は20枚割ったが、福地は2枚残した

 決勝戦は特別ルールで試し割り決着となった。両者は昨年の白蓮会館全日本大会決勝戦でも試し割り対決を行っており、その時は小野寺が福地を破り初優勝に輝いている。前回は手刀、今回は横エンピによる試技となったが共に20枚を申告。

 結果、先行の小野寺が20枚を完遂、後の無くなった福地は18枚となり小野寺が激戦のトーナメントを制し、賞金20万円を獲得した。


引退試合を行った嶋田昌洋(左)は春野剛士(右)と激しい打ち合いの末、判定で敗れた

▼第12試合 シュートボクシングマッチ 3分3R
○春野剛士(Dropout)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●嶋田昌洋(志真会館)
※本戦1-0嶋田(29-29、30-29、29-29)

 レジェンド第3章から7度目の参戦となる格闘技イベント「レジェンド」のレジェンドともいえる嶋田が昨年の宣言通り引退試合を行った。引退試合に花を添えるべく対戦したのは、元NKBランカーの春野。
 
 1R、嶋田は右ローキックを、春野はリーチを生かしたパンチを中心に攻め込んでいく。2R、嶋田の右ロングフックで春野をぐらつかせる場面もあったが、春野も負けじとパンチで応戦、後半は春野の圧力でやや押し込んでいく場面もあったが共に互角の戦い。

 3R、シュートボクシングルールを活かし、嶋田が投げを狙うも不発。春野はロングレンジの右ミドル、右ハイキック、接近するとパンチで押し込み後退させるが、共に決定打に欠けたまま試合終了。

 春野は自身の勝ちを確信したのか勝利のアピールをするが判定1-0で延長ラウンドへ突入。

嶋田、引退の10カウントゴングが鳴らされた。

 延長R、完全決着のマストシステムの為に両者は激しい打ち合いに。中盤以降は春野のパンチをブロックする場面が増えてきた。嶋田は手数で上回った春野に判定3-0で敗れ、引退試合を勝利で飾ることは出来なかった。試合終了後引退式が行われ、10カウントゴングで現役にピリオドを打った。

▽次のページは空手トーナメント準決勝、シュートボクシングマッチほか

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