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【BOM】ルンピニー現役王者、石井を圧倒KOしてWMC世界王者に

2017/08/06(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

チャモアトーンの左ヒザ蹴りがボディに突き刺さり、石井は悶絶

BOMプロモーション
「The Battle Of Muaythai XV」
2017年8月6日(日)東京・ディファ有明

▼第11試合 WMC世界スーパーライト級(63.50kg)世界王者決定戦 3分5R
〇チャモアトーン・ファイタームエタイ(タイ/ルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者)
KO 1R 1分07秒 ※左ヒザ蹴り
石井達也(藤本ジム/元日本ライト級王者)
※チャモアトーンが新王座に就く。

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 WMC世界スーパーライト級王座を現役ルンピニー王者のチャモアトーンと、新日本キックボクシング協会で日本ライト級王座を保持していた石井が争った。

 チャモアトーンは昨年7月に開催された『TOYOTA Hilux Revo Superchamp in Japan』に初来日。「TOYOTA -65kgトーナメント」に出場し、1回戦は翔・センチャイジムに勝利を収めたが、準決勝で優勝したペットモラコットに判定2-1で惜敗した。

 対する石井は2002年にプロデビューした34歳のベテランで、2011年9月に日本ライト級王座に就いた実績を持つ。同王座は2度防衛した後に、ケガのため2014年に返上。同年1月にはラジャダムナン&ルンピニースタジアムの現役ランカーであったワチャラレックを判定で破る金星を挙げている。昨年11月にはゴンナパー・ウィラサクレックが保持するWPMF世界スーパーライト級タイトルに挑戦したが敗れている。

 1R、石井が左ミドルと左ローで先制。積極的に攻めていくところに、チャモアトーンが右ヒジで応戦。強い右ローを放ち、石井が後退したところでヒジを出しながら一気に前へ出ると、ロープに詰まった石井へ右ヒジから左ヒザ蹴りをボディへグサリと突き刺した。

 この一撃で石井はうずくまって倒れ、立ち上がることが出来ず10カウント。チャモアトーンが現役ルンピニー王者の圧倒的な強さを見せつけ、秒殺KO勝ちで世界王座に就いた。石井はうずくまったまま、しばらく立ち上がれないほどのダメージを受けた。

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強豪・ダオサヤーム(手前)のボディを攻め、心を折った片島(奥)

▼第14試合 WMC日本 53.00kg契約トーナメント決勝戦 3分5R
片島聡志(目白ムエタイスポーツジム クレイン)
KO 2R 3分00秒 ※左ボディブロー
●ダオサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイムエタイジム)
※片島がトーナメント優勝。

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 ヒジ打ちありのワンデートーナメントの決勝戦は片島と、タイから唯一の参戦となったダオサヤームで争われた。

 1R、片島は左右ローの連打とパンチのコンビネーションでアグレッシブに攻める。ダオサヤームは右ミドルを軸に、打ち終わりを狙って右ストレートを入れる。

 2R、片島は徹底して左右ローを蹴り、パンチのコンビネーションにつなげていく。しかし、ダオサヤームのヒジとヒザ、右フックで左顔面が大きく腫れあがる。ダオサヤームの猛攻に下がる片島だが、左ボディブローとバックキックでボディを攻めるとダオサヤームが失速。

 一気にボディを攻める片島。ダオサヤームもヒジで反撃するが、防戦一方となったところで片島が右ボディから左ボディブロー。ダオサヤームは精根尽き果てたようにボディを抑えて倒れ、片島がKO勝ちでトーナメントを制した。

 片島はマイクを持つと、「個人的に先週結婚式あげちゃってバタバタの試合でした。トーナメントはみんな強いんで勢いだけでしか勝てないと思って挑んで勝つことが出来ました。嬉しくてなんて言っていいかわかりません」と喜びを語った。

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