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【ボクシング】小谷将寿の強打不発、TKO負けで王座獲得ならず

2018/01/14(日)UP

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王者マガレ(左)の右ストレートに小谷(右)は大きくのけ反り、レフェリーストップ

「Dangan204&MUGEN Vol.7」
2018年1月13日(金)東京・後楽園ホール

▼OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分12R
〇カルロ・マガレ(31=フィリピン/OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
TKO 10R 50秒 ※右ストレート→レフェリーストップ
●小谷将寿(30=平仲ボクシングスクール/OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級1位・挑戦者)
※マガレが初防衛に成功。

 小谷は22勝のうち15勝がKO勝ちという“沖縄の倒し屋”。師匠は同じく沖縄が生んだ強打者の元WBA世界スーパーライト級王者・平仲明信会長だ。今回がタイトル初挑戦。王者マガレは昨年7月にOPBF王座を奪取し、今回が初防衛戦となる。戦績は22勝(11KO)9敗3分。

 1Rから、互いにいつ倒れてもおかしくないようなフックの応酬。2Rには小谷の右アッパーがヒットしたのを皮切りに打ち合いとなり、マガレの右フックも小谷に直撃。このマガレの右オーバーハンドが、左のガードが低い小谷を何度も捉えた。

 3R、小谷は左アッパー、左フックをまともにもらったが“効いてない”とばかりに首を横に振る。マガレも小谷のパンチを被弾すると両手を広げて“効いてないぞ”とアピールする。

 4Rからはマガレがどんどん前へ出て、小谷は後退する。単発で終わる小谷の打ち終わりに2発目、3発目を当てていくマガレ。打たれてもすぐに打ち返し、さらにもう一発というタフなマガレに小谷は手が出なくなる。

 マガレのペースで試合が進む中、8Rに小谷が序盤から攻めまくるが、マガレも打ち合いに応じてさらに前へ出てくる。小谷は下がってしまう。

 そして9R、マガレの左アッパーからの右フックで小谷はダウンを奪われる。挽回しようとパンチを出す小谷だが、ラウンド終了直前にも右フックで2度目のダウンを喫した。

 10R、小谷は前へ出ての右ストレートをヒットさせたが、前に出るマガレに後退して右ストレートでのけ反ったところでレフェリーが試合をストップした。

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