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【KNOCK OUT】勝次がまたもダウン応酬の大激闘の末にKO勝ち

2017/08/20(日)UP

最後は両者ノーガードで真正面からの打ち合い。壮絶な殴り合いを勝次(右)が制した

▼第6試合 セミファイナル KING OF KNOCK OUT ライト級王座決定トーナメント準決勝 61.5㎏契約 3分5R
○勝次(藤本ジム/日本ライト級王者)
KO 5R 2分31秒 ※右ストレート
●前口太尊(PHOENIX)
※勝次が決勝戦へ進出。

 6月大会の1回戦で不可思と倒し倒されの大激闘を演じてTKO勝ちした勝次と、同じく1回戦で山口侑馬にTKO勝ちした前口が、決勝戦進出を懸けて激突。

 1R、前口は右ローと左ミドル、勝次は蹴りにパンチを合わせる。前口のバックハンドブローを空振りさせて左フックからの右ストレートをヒットさせると、一気にパンチをまとめる勝次だが深追いはしない。

 2R、ボディを狙う前口に勝次はジャンプしてのヒジ打ちを狙う。勝次は冷静に前口のパンチをかわして右ストレートを打ち込み、右ローからワンツー。攻める前口だが、ガードが低く返しのパンチをもらう場面が多い。

 ラウンド終了間際、前口が右ストレートを放ったところに勝次が右ハイキックを合わせてダウンを奪う。

 3R、始まってすぐに右ハイを放つ勝次。勝次がジャンプしてのヒジを見舞ったところで、逆に勝次が左目上から出血してドクターチェック。勝次はバッティングを主張したが、レフェリーは前口のヒジの有効打によるものと判断した。ドクターチェック後、両者は一気に打ち合いを見せる。

 4R、前に出る前口が右ボディストレートを何度も突き刺す。左ミドルもヒットすると勝次の手数がガクッと減る。そして前口が右ストレートでダウンを奪い返す。一気に前に詰める前口が右ストレートとヒジの連打。勝次も打ち返し、打ち合い。勝次の左フックと前口の右ストレートがヒット。

 5Rも序盤から打ち合い。前口の左フック、右ストレートに勝次は下がる。両者パンチとヒジを出し合い、前口はジャブを突いて距離を取る。両者足を止めての打ち合いでお互いにクリーンヒットを奪う。真正面からのノーガードの打ち合いに場内は大熱狂。その中で勝次が右をヒットさせてダウンを奪った。

 立ち上がるもダメージは明らかな前口に、勝次は右飛びヒザ蹴りからの右ストレート。前口が吹っ飛ぶようにダウンし、またしても勝次が大激闘の末にKO勝ちを飾った。

 勝次は「応援のおかげで勝てました。僕の地元のみんなが好きです。皆さんの気持ちを背負って頑張りました。カットされたりダウンさせられたりして心が折れそうになりましたが、皆さんの気持ちを背負っているので頑張れました。トーナメントはあと一歩残っているので、町田選手と森井選手のどっちが勝ってもいいように練習を積み重ねます」と、大応援団へお礼を述べた。

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