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 8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE OUTSIDER 第7戦』の第17試合に登場した“山口の冷酷大将軍 反骨の長州魂”岸野雄一
。2カ月間で15kgの減量をしてまでアウトサイダーに出る理由とは、小学生時から始まったいじめにあった。今ここでワルに反旗を翻す!!

■体重83kgから始まった減量生活

――アウトサイダー出場動機から教えて下さい。

「小中高と僕はいじめられっ子だったんです。23歳から格闘技を初めて、去年ぐらいに アウトサイダーのことを知ったんです。代表の前田日明さんが全国の不良を集めるというコンセプトのほかに、『不良からいじめられた人やアマチュアの選手も バンバン来い』とふうに言われていたので、不良に対する復讐心から応募を決めました」

――ずっと復讐心を抱いてたんですか?

「そうですね。いつか見返してやろうという思いがありました。昔自分は太っていて目立っていたんです。でかい図体なのに、手を出されても気が小さいので何も抵抗しなかったんです。いじめの的にされて、どんどんいじめられてました」

――パンフレットをみると、今回出場するにあたり8kgの減量をされたんですよね?

「70kgのトーナメントがあると知ってから減量を始めました。2カ月で15kgも落としましたよ。元々83kgぐらいあって、計量で計ったら68.5kgでパスしました」

――どういう減量法で落とされたんですか?

・・・

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