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【レベルス】板橋と戦うミテフがまさかの予告

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2014/09/19(金)UP

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▲町田との打ち合いで観客を沸かせたミテフが再来襲

 9月28日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.30』のセミファイナルで、元RISEスーパーフェザー級&元Krush-60kg級王者・板橋寛(スクランブル渋谷)と対戦するWKNムエタイ世界60kg級王者チホミール・ミテフ(ブルガリア)のコメントが主催者を通じて届いた。

 7月大会でREBELS 60kg級王者・町田光と対戦したミテフは、世界タイトル2冠を含む5冠王の19歳。36戦35勝(11KO)2敗という戦績を誇る。パワフルかつスピードのある左右フックで町田とノンストップの打ち合いを繰り広げたが、惜しくも判定負けを喫した。途中には町田の必殺技・居合いパンチに対抗して同じ居合いパンチを返し、場内を沸かせている。

▲町田に対抗して居合いパンチを見せたミテフ

 ミテフは、「俺も居合いパンチを出して、サムライになれたことが嬉しいよ。日本はサムライの国で憧れだからね。ヘイ、板橋! 俺はサムライだからお前をKOしに行くぜ。前回の試合は練習期間が短かったけれど(試合1週間前に急遽参戦)、今回はばっちり練習していくから覚悟しておけよ。俺の居合いパンチをよけられるかな?」と、板橋を挑発しつつ、なんと居合いパンチを使うという。

 さらにミテフは自分の練習風景の映像を板橋に送りつけ、「俺の練習映像を見たそうだな? 俺がサウスポーになっていて驚いただろう(町田と対戦時はオーソドックス)? 今回の試合のために、急遽サウスポーで練習しているんだ。板橋ははったりだと言っていたようだが、俺がサウスポーも得意なところを見せてやる。日本の宮本武蔵は二刀流だったそうだが、俺も右、左どちらでも戦えるんだ」と、二刀流を見せると豪語。

 ところが、「多分、最初だけサウスポーで、その後はオーソドックスに戻ると思うけれどな(笑)」とミテフは煙にまくような発言を続けた。

 そして最後に、「日本のキックボクシングファンのみんな、“TMサムライKING”(TMはミテフのイニシャルで、TM KINGはニックネーム)ことチホミール・ミテフをチェックして欲しいね」と、ファンにメッセージを送った。

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