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【ベラトール】フィットネスモデルも務める初代女王の初防衛戦が決定

2017/10/10(火)UP

初代女子フェザー級王者バッド(左)が初防衛戦でブレンコウ(右)を迎え撃つ

 12月1日(金・現地時間)アメリカ・オクラホマ州タッカービルのウィンスター・ワールドカジノにて開催される『Bellator 189』のメインイベントが、Bellator女子フェザー級タイトルマッチに決定した。

 初代王者ジュリア・バッド(34=カナダ)が、元プロボクシング世界王者アーリーン・ブレンコウ(34=オーストラリア)の挑戦を受け、初防衛戦に臨む。

昨年10月の初対決では、バッド(右)がブレンコウ(左)を判定で破った

 バッドはムエタイをバックボーンに持ち、2010年に『Strikeforce』(UFCに次ぐアメリカの団体、現在はUFCに買収)でMMA(総合格闘技)プロデビュー。プロ2戦目でアマンダ・ヌネス(現UFC女子バンタム級王者)、3戦目でジャーメイン・デ・ランダミー(元UFC女子フェザー級王者)、4戦目でロンダ・ラウジー(元UFC女子バンタム級王者)と対戦するなど、早くから後のUFC女王たちとの試合を経験してきたファイターだ。

昨年3月の初代王座決定戦で、クーネン(下)をマウントからのパンチ&エルボー連打で圧倒するバッド(上)

 Strikeforce離脱後は『Invicta FC』を経て、2015年から『Bellator』に参戦。昨年3月に女子MMAの先駆者として日本でも知られる元Strikeforceバンタム級王者マルース・クーネンをTKOに下し、初代Bellator女子フェザー級王者の称号を手にした。MMA通算戦績は10勝(4KO)2敗で、ヌネスとラウジー以外には敗れておらず、現在8連勝中。

 また、バッドはフィットネスのモデル兼トレーナーとしても活動しており、計量で毎度披露する見事な筋肉美も注目を集めている。

フィットネスのモデル兼インストラクターでもあるバッド。計量では引き締まった筋骨隆々の肉体を披露した

 対するブレンコウは、2013年にブロボクシングのWBF女子ウェルター級とWIBAライト・ウェルター級の世界タイトルを獲得した実績の持ち主。同年にボクシングと並行するかたちでプロMMAのキャリアもスタートさせ、地元オーストラリアの大会で経験を積んだ後に、2015年からBellator参戦を果たした。

 ブレンコウの現在までのMMA通算戦績は10勝(5KO)6敗。Bellatorでは3勝2敗の戦績で、黒星は2015年8月のクーネン戦での一本負けと、昨年10月のバッド戦での判定負け(29-29、30-27、29-27)だ。しかし、バッドに敗れて以降は、他団体での試合も含めて3連勝を収めている。

笑顔で計量に臨むブレンコウ

 1年2カ月ぶりにタイトルマッチでの再戦となる両者。バッドがブレンコウを返り討ちにし、初防衛を成功させるか。それとも、好調のブレンコウがリベンジ&王座奪取を果たすか。

PHOTOS(C)Bellator MMA

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<決定対戦カード>
▼女子フェザー級タイトルマッチ 5分5R
ジュリア・バッド(34=カナダ/初代Bellator女子フェザー級王者)
vs
アーリーン・ブレンコウ(34=オーストラリア/元プロボクシングWBF女子ウェルター級&WIBA世界ライト・ウェルター級王者)

 

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